2022年8月20日(土)
朝食の前に浴衣姿で少しお散歩
かなり昔のJALのCMでARASH○が訪れた場所も巡りました。
夕食と同じ場所で朝ご飯
朝食もちょうど良い量でした![]()
チェックアウトが12時だったので、それまで竹原の街を散策
西方寺普明閣
階段を登って行くと、朱塗りの舞台が現れます。
京都の清水寺を模して建立されたらしく、竹原のシンボルになっています。
舞台からは街並みを見渡せて、開放感がありました。

初代郵便局
明治時代と同じデザインのポストは現役で使われています📮
竹原市歴史民族資料館
この広場には竹鶴政孝&リタの像があります。
民族資料館で周遊券を購入すると資料館と3つの邸宅をお得に巡れます
まずは資料館をじっくりと見て竹原の歴史を学んで
頼家
頼山陽の祖父の家だったところです。
照蓮寺
山号は龍頭山の浄土真宗本願寺派の寺。古くは定林寺と称し曹洞宗の禅寺でした。木村城城主竹原小早川氏の帰依も厚くその学問所となっていました。1603年、宗具が入山して真宗に改宗、西本願寺派になりました。
光本邸
江戸時代に建てられた「復古館」の離れ座敷で、後年光本家が居住し、後に竹原市に寄贈された建物です。
旧光本家住宅内の土蔵を改装してつくられた「今井政之 陶芸の館」では、今井氏が幼い頃から親しんだ瀬戸内海の魚、草花や生き物など自然をモチーフにした作品約30点が展示されています。
藤井酒造交流館
森川邸
塩田経営を背景に作られた大正時代の質の高い住宅建築(大正5年頃移築)です。
主屋の他に離れ座敷・茶室・土蔵など屋敷構がそのまま残っています。
茶室は小堀遠州流の茶人、不二庵(ふじあん)が設計されたものと言われています。
竹原塩田の1番浜跡地に建てられた豪邸であり、竹原市の重要文化財に指定されています。
松坂邸
町並み保存地区の中にある代表的な商家の建物。
唐破風の屋根や庇、出格子など、堂々とした構えが印象的で、室内も清楚で風雅なたたずまいを見せています。
江戸時代末期、文政の頃に建てられ、明治12年に改築されたもので、往時には、製塩業や醸造業など手広く商いをしたそうです。
竹原の豪商達の優雅な生活に思いを馳せながら街歩きを楽しみ、12時に宿をチェックアウト。
最後の目的地の広島市内に向かいました





















