2022年6月26日(日)
春に申請して頂いていた準教授の許状が届いたそうで、受け取りに行ってきました。
6月なので単衣の着物を着る予定でしたが、あまりの暑さで絽の着物に変更
絽の着物は7〜8月に着るので、涼しげな水色で作りました。
帯はたまたま母が持っていたものですが、青紅葉のブルーがリンクしているので使わせてもらっています![]()
帯揚げと帯締めも水色系で揃えて爽やかに。
バッグはバリ島で購入した篭にしました。
9時半に先生のお宅へ。
待合の短冊は前回のお稽古と同じ↓
お軸も同じ。
先生方が2か所で台子のお点前をしてお茶を点てて下さいました。
真台子
皆具は交ち焼です。
真の真台子のお稽古の時は皆具は唐金になります。
行台子
こちらの皆具は竹。
同じく行の行台子のお点前の時は唐金です。
お祝いの席なので、茶杓は立花大亀作で銘は花の宴。
主菓子はささゆり(たねや製)
先生のお点前を拝見するのは本当に勉強になります。
先生の点てられたお茶を一服頂いてから許状授与の儀式がありました。
学校茶道で裏千家に入門してから約30年。
最後のお免状を頂けて感無量![]()
その後、私達も台子のお稽古させて頂き、お稽古終了。
2服目はこちらのお菓子を頂きました。
今回は7名が準教授の資格を頂いたのですが、午前4人・午後3人に分かれてお稽古をしたので午前組の4人とO先生で記念撮影
T先生ともパチリ。
この資格に見合う様、精進していきたいと思っています![]()














