花と器のハーモニー(前編)&サローネ | みみうさ☆ライフ

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2019年6月4日(火)

今年も6月1日〜9日の期間、横浜山手で花と器のハーモニーが開催されました。

1度に7館は周りきれないので、2回に分けて伺って来ましたウインク


この日は元町・中華街駅で降りて


宝石紫イギリス館


今回のテーマはmoment of life

曽我部 翔さんがコーディネートされています。


メインダイニングのテーブルはお花で溢れていて、ニコライバーグマンカフェみたいな演出ですコーヒー



テーブルの上にオアシスが敷き詰められ、お花が生けてあり、高さのあるガラスプレートの上にお皿が配置されていました。
(実際には食事出来る感じではありませんあせる)




サンルームのお花はどうやって筒状の花器に生けているのか不思議な構造。


ベットルームはベッドの上の絵画からインスピレーションを得て、現実世界にその延長を表現したのだそう。



階段の踊り場の百合も立派でしたキラキラ





宝石ブルー111番館


こちらのテーマは
〜claccical1926〜modern2019

田口 セツコさんが手掛けていらっしゃいます。


111番館の93周年をお祝いしたテーブルコーディネートでウェディングにも良さそう指輪


一重の白い薔薇の名前はオードリーピンク薔薇



二重の方はウェディングドレスという素敵な名前が付いています。



額縁の使い方も素敵🖼



アンティークショップもこんな感じだとお洒落ですよね音譜




白無垢とお花の競演キラキラキラキラ


宝石赤234番館

こちらのテーマは横浜の花文化

草月流の日向 雄一郎さんが創られています。



器は重慶飯店が協力されているので中華風なテーブルコーディネート割り箸



中庭の紐を使ったアレンジが現代美術のようで面白いビックリマーク




草月らしく、ボリュームのあるアレンジが沢山ありました。

この日のランチはサローネ2007へ。



約4ヶ月振りでしたがお皿がほとんど白の店名入りの物になっていて、ちょっとガッカリダウン

ガラスや板状のものなど工夫を凝らした器が好きだったので、以前のスタイルに戻してもらいたいなと思いました。

お料理は変わらず美味しいのに前の様に満席にならないのは残念ですあせる