今日は大学時代に研究室が同じだったAちゃんとサローネ2007でランチ
またまたお誕生日祝いをしてくれました
哲学的な言葉と素材だけ記載されたメニューに期待が高まります
序章(A5サーロイン・メークイン・トリュフ
調和(鰹・赤キャベツ・ブルーベリー)
鰹を酸味の効いた赤キャベツと合わせているのでくさみも無くさっぱり
提案(豚・バルサミコ・栗)
豚肉はバルサミコでじっくりと煮ているので普段は苦手な脂身にも旨味がたっぷり
郷土(鹿・ホウレン草・カカオ)
雫の様に作られたショートパスタがモチモチで苦味のあるお野菜と癖のある鹿がベストマッチ
哲学(仔羊・ブロッコリー・ミント)
こちらは前にも頂いた気がするので驚きはありませんでしたが安定の美味しさ
このお料理に合わせて赤ワインをセレクトして頂きました
スパゲティ ポモドーロ
こちらはいつもの定番
好きな量を選べるのでいつも50g頼みます。
追憶(洋ナシ・ゴルゴンゾーラ・胡桃)
名前入りのメッセージプレートも嬉しい
Aちゃんとは毎年、お互いのお誕生日にサローネ2007でお祝いしています
前回はパスタを使った前菜が多くてアレ？と思いましたが、今回のお料理は素材を活かしていて味も盛り付けもとても気に入りました
プレゼントにイソップのハンドソープを頂きました
とても良い香りなので嬉しい
Aちゃんとは研究室が決まった大学3年から仲良くなったのでもう20年以上の付き合い
最近は「全然変わらないね」というのがお互いの褒め言葉になっています
おばあちゃんになってもお互いの誕生日をお祝い出来ますように