食べながらのダイエット指導が得意な、整体師の井ノ川です
夕食抜きで一日2食にするのは、あまりお勧め出来ないのですが・・・
いろんな事情もあるでしょうから、もしやるとしたら、気を付けることをお伝えします
まず基本的なことをお話させてください
もし夕食を抜くなら、朝食と昼食で一日分の栄養とエネルギー源を補給しなければなりません
2食で一日に必要なカロリーと栄養素を摂り入れることは、相当に充実した食事内容が必要になります
朝ご飯もしっかり食べて、お昼はお弁当を持っていくことが望ましいでしょう
お昼のランチが外食やコンビニになると、カロリーや栄養価の問題もあるので、少し痩せ難いです
それと、いろんな食材を一日に30品目とることが理想ですから、朝ご飯とお昼の弁当のおかず類が被らないことが基本です
お弁当を朝ごはんと被らないように作ることで、栄養バランスを取るわけです
時間的な側面で考えてみます
もし夕食を食べない選択をしたとしたら・・・
お昼を午後1時に食べ終えたとすると、翌朝の7時までに18時間が空くことになります
18時間という長丁場ですから空腹感もあることでしょう
お腹が空いている時が脂肪を燃やしている時という話もありますが、定かな情報ではありません
お腹が空き過ぎることで吸収もよくなるので、そっちの方のリスクを気にした方がよさそうです
途中で睡眠もありますが、お腹が空き過ぎて寝れなくなることもあります
その場合には睡眠不足で体調が崩れて、ストレスを抱えて逆に食べたくなる可能性もあります
ですので、お昼ご飯の時間を少し午後の方にずらせる方ならよいでしょう
お勤めしている方は難しいですが、午後2時~4時あたりの時間で食べれる方は時間を遅らせてみてください
現実的に、一日に2食というのはとても難しいことです
このように考えても、痩せる為に夕食を抜くことはとても大変です
夕食を抜くのではなく、お昼を食べずに朝食と夕食の2食を食べる手法もあります
時間配分的には、こちらの方がよいのかもしれません
ただこの方法にもリスクはあって、夕ご飯を食べる前にお腹が空き過ぎていると吸収がよくなり過ぎることも考えられます
昼間は活動していますから、お腹が空きますね
夕食後は寝るだけですので、夕飯を食べ過ぎないように量は予め盛り付けて置いておきましょう
特に身体をハードに使って疲れた日は、食べ過ぎの傾向があるので気を付けてください
そして一日の食事の中でも、朝食を抜くことはお勧め出来ません
なぜかと言うと、朝食を食べずに昼食と夕食の2食では午前中の活動開始時に脳に糖分が送られて行かないので、頭が働かないのです
午前中の一番元気に働ける時に頭がボッーとしているのは、効率的にも悪いですよね
高校生の時に朝ご飯を食べて行かないと先生から怒られましたが、あれは理にかなった本当のことでした
最近では、一日1食という方法もあるようです
大昔は1食だったかもしれませんが、今の日本の家庭では朝昼夜の3食で食事を食べています
自分だけ違った方法を取ると他のご家族に何かしらの影響もありますから、はやり3食での食事にしておいてくださいね
極端な食事制限をしながらの一日2食はカラダへのリスクもありますので、ご注意ください
長くなりましたが、結論を言いますと一番よいのは
『一日3食を食べながら痩せていく』
ことです
今までに多くの方から相談を頂きましたが、食べていない人ほど痩せにくい傾向があります
一日2食の人よりも、3食で食べている人の方が、体重の落ち方はよいのです
カロリーは多いはずなのに、ちゃんと痩せています
おススメは、一日に3食ですね~
お試しください
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