院長の井ノ川です
ダイエッターさんから、よく頂く質問があります
『なんで、食べてないのに、体重や体脂肪率が増えるんですか?』
という内容です
朝食は抜いてるし、昼は軽めにしている
食べれば増えるから、普段からそんなに量を食べていない
なのに、やせない・・・
体重は標準値でも、体脂肪率がすごく高くなる
下半身に肉が付いて、ボリュームがある
こういう方が、とても多いです
今日は、そのメカニズムをお話しますね
その原因の多くは、食生活にあります
結果から言うと、バランスよく食べていると
たくさん食べていても太らないのです
ですが、そんなに食べていないのに太る場合があります
そういう人ほど、下半身太りの傾向があります
それは、もしものときの為に、脂肪を溜める(貯める)のです
クマの冬眠みたいなものです
食生活の乱れが激しければ激しいほど、体に溜め込みます
乳脂肪や肉の脂や植物性の油
炭水化物の主食類
お菓子の砂糖や果物の果糖
これらを脂肪に変えて、お腹まわりに付けておくのです
もしものときのエネルギー源にするために、脂肪を蓄えているわけです
そのもしものときって、いつ!?
今でしょ!
となるわけです(苦笑)
すみません、半分、冗談です
残念ですが、多くの方が、自分が太っていても今そういう状況にいるとは思えないのですね
栄養の飢餓状態にあるとは思えないのです
もっと言えば、
健康診断で引っ掛かっても
薬を飲んでいても
別にどこも痛くなければ、
気にならないのですね
現代人は、しっかり食べているようでも十分な栄養素が摂れていない状況にあります
それが、不規則な食生活な方なら、尚のことです
自分で、そこに気付けないのです
その辺は体が変わってみて、初めて気付くことなのですね
ダイエットでも健康面でも、そこが一番難しい点です
その解決策は次のブログの答えと一緒ですので、こちらから次回の記事をご覧ください
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