通知表 | mimi日記

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mimiの日常のことを書いています.
2011年に男の子が生まれました。
ほぼ育児日記になっています。
ペタ歓迎です。

終業式が終わり、通知表を見ました。


1学期と2学期は多分評価が良すぎたのか主要5教科が大変良いでしたが、今回全部大変良いの教科も多くありましたが、主要5教科のなかで、良いが一つついたものもありました。


ただ、残りの4教科が全部大変良いの教科が増えて、全体的に大変良いの数が増えました。


「主要5教科が全部大変良いじゃない、、。」と思わず言ってしまい息子が少しがっかりしていたので、まずいと思い、すぐに「でも、全体的に大変良いの割合も増えたし頑張ったね。」と褒めたら嬉しそうにしていました。


親が言っていい言葉と言ってはいけない言葉はありますね。

気をつけないと。


9教科27項目で大変良いが19個残り8個が良いでした。もう少しは5年生まで0です。

私も完璧でなかったから、あまり息子には言えないですね。


さて、わが家は毎度のことチャレンジとチャレンジプラスを家での勉強に使用しています。


英語は小さい頃から習っていて、今は中学生と同じクラスで今年からスタートしましたが、年上のお兄さん方とお姉さん方が優しくて楽しいらしいです。嫌いになってしまうのが一番残念なことなのでこのまま好きな習い事として続けられたらと思います。


チャレンジはこんな感じ


くりかえしドリルはオプションで申し込んだものだと思います。

早速スイッチに歴史のソフトをダウンロードして、歴史の問題を二人バトルでゲーム感覚で解いたりしました。

まだ、習っていないので一人だとつまらないようなので私も参加して2人バトルですると、私に負けたくないようで、頑張ります。
私も歴史忘れてる(・・;)。

チャレンジの辞典や5年のおさらいドリル、家の壁には漢字ポスターを貼っています。
この辞典も手に取りやすい所に置いて、1年使いやすいようにしたいです。

こちらは、チャレンジプラス

中高一貫校は受験しませんが、チャレンジは15日で終えてしまうので、応用用として使っています。
結構難しい問題もありますね。

保護者用。
最高学年の過ごし方、よく読んでおきます。

チャレンジは1日2項目解いて、丸付け(今は本人にさせる)して、間違えたところを解き直します。
分からなかったら私も一緒に解答をみながら考えます。
直しまですると完璧です。

受検をする方は間違えた問題をピックアップして(2回同じ問題を間違えたら、間違えたもの専用ノートを作っても良いかも)、また解いて、解けない問題はまた次も解くという方法だと、最後に完璧になります。



まだ、子供が小さい方は、まずは机の前に座ることから練習して、少なくとも学年×10分は、毎日座れるようにしておくと、勉強する習慣がつきます。

わが家は今年もリビング学習となりそうですが、来年度中に学習机は観に行きたいかな。
反抗期が来るかもしれないし。

大事なことは、

1.授業をちゃんと聞く。
(中学や高校なら、頭の良い子は授業後に1分だけノートを見直して記憶を定着してました。特に高校はほとんどの子がこれ、やってた。小学校は休み時間は遊びたいから難しいかも。)

2.宿題はちゃんと済ませて、提出物も出す。
週単位で勉強時間を何時から始めるか決めています。お友達と遊んだ日などは帰ってからしたりします。
長時間は勉強せず、集中させて勉強しています。

3.褒める。
息子は打たれ弱そうなので、とにかくできたことを小さい頃から褒めています。
これは性格によるかも。

反抗期に入る前に習慣つけされると後で楽です。ただ、勉強を嫌いにならないようにもしないといけないので、難しいですね。
あまり無理強いはしないようにしています。

自分の資格勉強もそうですが、
やる気があるときの30分とやる気がないときの1時間ならやる気のある30分のほうが自分の身につく気がします。

春休みにも入りますが、生活リズムにも気をつけながら楽しく過ごしていきたいです。