家計簿を振り返って | mimi日記

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mimiの日常のことを書いています.
2011年に男の子が生まれました。
ほぼ育児日記になっています。
ペタ歓迎です。

家計簿の固定費と変動費を振り返りました。



こずかい→こづかいでしたね。

こんな感じで、お給料が入ったら、口座へ固定費を先入れ貯金します。

わが家は夫給料+私の(妻)給料を合わせて全て月使えるお金とします。

我が家は228408円が先入れ分の固定費。


その後は現金分を取り分けます。
現金は私のお小遣いと予備費を入れて92000円
わが家は週ごとに生活費を分けています(2000円×日数)。
丸々7日ある週は14000円が生活費となります。

残りはそのまま取っておいて、足りなくなれば時々使うこともあります。(この前はPS560000円を余りから支払いました。)
月末に余れば貯金か積立を基本しますが、積立も今後テレビを買いたいという話が出れば、家電積立とは別にテレビ積立も作ってしまいます。

2020年を見てみると、先入れ分のみで、360751円、現金も入れると424246円かかっています。

結構掛かっています。

何が2023年と違うのか。

まず先入れ分は、
228408円−360751円=132343円3年で固定費が減りました。

減った項目は

住宅ローン 借り換え
昔 92846+40000円=132846円
今 93087円
39759円削減。

※しかし、繰り上げ用の4万はボーナスから576000円出しているので実質は96000円年間で増えています。

水泳
8140円→5年生にバタフライ習得のため辞める0円
その代わり大学積立 8700円にしています。
むしろ560円増えているびっくり

終身保険18039円→数年先の年までボーナスから積立→4252円へ変更

13787円減額。

固定資産税積立
12500円→13000円
コイン積立が手数料かかるため13000円へ500円増額。

団体信用生命保険
7720円→借り換え後銀行負担のため0円
7720円減額。

リフォーム積立
9780円→目標額達成のため、無し。
0円へ。
9780円減額。
目標額達成済。

IDECO
IDECO積立金を65歳まで積立であるため、23000円先入れ分減額。

大きかったのは、住宅ローンの借り換え。
なるべく早め早めと先の貯金や積立をしていったことが固定費減額の理由になります。

私も以前は許可を得てダブルワークで時短ですが、平日も土日も働いていて月10万ほどでした(年120万)が、3年前から仕事を一つ平日のみ(時短・ダブルワーク不可)にして、月残業が無いと7万円程ですが残業があると10万を超えたときもありました。(年では100万ほど)

投資を入れても130万もいかないので、保険などは扶養となっています。

今後例えば収入が減った時、予備費や生活防衛費を使用しても難しいと感じた時は、固定費をまず削ることになります。

削るとしたら小学校は給食費が5000円もかからないので、1万→5000円か6000円へと変更します。

旅行積立を5000円から→0円へ変更します。

固定資産税積立を13000円から→10000円へ変更します。

大学積立を8700円から4000円または状況によっては0円にします。

こんな感じで減らしていきます。

お小遣いは最後にどうしてもの時に減らして、それでも厳しいならば現金の生活費の予備費を半分の5000円へ変えます。

このように、月におおよそ使うであろう金額と項目を出しておくと、今後給料の増減や何かあったときに考えるときに分かりやすいと思います。

貯金額もそのような形で毎年増えているのかや、どんなところや項目が増えたかとか、目標額までどのくらいで、どのくらい積立をしていけば達成できるのかなど、考えていくことができます。

お時間があれば年度が変わる前に是非家計の棚卸しをしてみるのも良いかもしれません。