キノコとミステリアスなツアーin谷汲村。その2。 | アミーのブログ

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彼女と犬達との暮らしの日記。

えー

マスクをして、花粉よけメガネをして外に出ると

ものの1秒でメガネが曇るのが悩みのタネ。アミーですおはようちわわ。


曇り止めスプレーとかクリームとか売ってるかしら?
競泳ゴーグル用の物とかありそうよねー。

特にハァハァしてる訳じゃないのに困るわー。

そんなのただの変態だわー。





さて
椎茸園を後に向かったのは

華厳寺。

の、参道で顔ハメをするアラフォー。

崖っぷちを過ぎると、こんな恥ずかしい事まで出来るんだYO!

みきちゃん&ハチオさん誕生日おめでとう!!





商店街的な参道を抜けて、
本堂へ行く途中もなかなか趣のある石畳の道が少し長めに続きます。
雰囲気かなりいいです。


こちらが本堂。

本堂の裏手には苔のお庭があったようですが…
うっかり見忘れてしまった。汗


と、ゆーのも
こちらでやりたかった事。



ザ・『戒壇めぐり』!!


真っ暗な階段を地下へ降りていき、本堂の中核…の真下へ行けるというもの。
そこにある『錠』に触れたら、なんしか良いらしいとのこと。



お寺の方に
『結構、大きいので触れると思いますが…触れない人もいるので慎重に。
どこら辺りにあるかはご自分で探して下さい』

と、言われながら階段を降りていく

もちろん内部も真っ暗闇。

先頭きって歩いていたMさんが
さりげなくワタクシの後ろに回る。



縄文鍾乳洞は平気だったのに、こちらのはどうやら駄目らしい。汗

私は縄文鍾乳洞の方が100倍怖かったよ!!
(縄文鍾乳洞とは…岐阜郡上にあるこれまた真っ暗闇な鍾乳洞。受付で懐中電灯を渡されて照らしながら歩くのだ!二度と行くものか!!)


そんな鍾乳洞とは違って、
きちんと壁もあるし床も絨毯敷きだし(たぶん。暗いから分からないけど)
距離も無いので安心感はあるものの
やはり怖いことは怖い。

壁を触りながらジリジリと歩く…
錠はどこだろう…

しかしほんのり明かりが見えて…きた…?




まさかの出口ー!!
錠さわれなかったー!!





どうやら左の壁側ばかりを意識し過ぎていた模様。
右手側にあったんじゃないかなー?と推測。

だってお寺のお方は教えてくれないんだもの!

今の時代。
丁寧過ぎる&ゆとり制度過ぎて
何でも提供されることに慣れてしまっていたワタクシ達…
まさか触れないなんて…そんなんアリ…??

いや、しかしだからこそ悔しい!!
今度こそ!!今度こそー!!


と、再びリベンジに訪れる事を誓い合いながら華厳寺を後にしました。


いやーホントに悔しかった!
もはや清々しさを感じるくらい!悔し楽しかった!



ミステリアスな谷汲村ツアー。
もう少し続きます。

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今度は本堂の裏手の苔のお庭も見たいなー☆


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