こんにちはー、ミミルです。
ついにスキル調整が始まりますね。
この調整により、ミンス記事とネクロ記事に加筆する必要がありそうです。
個人的にネクロはかなり強化されそうに感じます。ミンスは……うーん。アドリブ弱体化は正直覚悟しています。
あと、ミンストレルの記事の構成に不満があります。この期に大幅に作り直したいなあと。
新スキルの状況次第にはなりますが、80%新記事を書き下ろすことになるかと思います。
その節はまたよろしくお願いします。楽しみにしていてくださると幸いです。
おわり
おまけ
ここからは、2021年の調整に関する個人的見解。長いので興味のない方は読まなくていいです。
まあ私もアソビモさんに期待してないのですが、ここまでユーザーと運営がすれ違うのは、ちゃんとした理由があると思います。
あれは忘れもしない、2018年のスキル調整。
何があったか、皆さんもよぉく覚えていることでしょう。
そう、当時OPだった無音が産廃になりましたね。
それ以外にも、ドレインで蘇生できなくなったり、リザレが連打できなくなったり、竜吟が弱体化したり、色々あったかと思います。ドレインに関しては今も許せません
スキル調整後も、アルケの持続攻撃が弱体化したり、サマナの放置狩りに制限が追加されたり、いろんなことがありました。
これらの調整は、主に「ジョブ同士の差をなくそう」「いろんなプレイスタイルをつくろう」という目的で行われていると思います。
無音弱体化には多くの批判があったかと思いますが、当時は確かに無音一強で、一部のジョブの出る幕はなかったわけです。2018年のスキル調整後、環境はかなりマシになったと思います。
ただ…プレイヤー(特にガチ勢)からすれば、現在OPであるジョブを極めるのは当たり前のことなんですよね。
これは無音の時と同じです。無音のために何十億ものスピナ(もしかしたらリアルマネーも)投じた人は少なからずいたはずです。アステルWとか…持ってた人今どうしてんのかな。
さて、では現在OPといえるジョブは何か?
私はエンチャとモンクだと考えています。この2種はちょっと覚悟が必要かも。
実際、オート攻撃の計算式の変更が予定されています。これは確実に弱体化のフラグでしょうね。
しかしユーザーにとって、ある程度のジョブの差は許容されているのです。
ユーザーがジョブに求める観点は「強くて」「安定してて」「操作しやすい」ことにあります。
かつての無音もそうだったし、今のエンチャやモンクもそうであるわけです。
しかし、そうなるとプレイが単調になる。だから運営は、それとは逆のことをやるのです。ハイザや術忍の属性コンボがその最たる例でしょうね。
イルーナは古参や復帰勢、ヘビーユーザーが多いゲームですから、今更目新しいものが増えても面白みを感じません。
効率的な要素は歓迎されますが、逆に非効率的な要素は歓迎されません。最近でいえば、PT専用エリアは成功したと思いますが、ギルド専用クエストは失敗だったでしょう。
「このままがいい」と思うイルーナ民と、新要素で今までにない体験を与えたい運営。この両者のすれ違いは、まだまだ続くことでしょう…。
私はハイザやサマナの変化が楽しみです。
運営が想定するハイザの使い方はインペリアル主軸なので、インペの仕様変更を楽しみにしています。詠唱時間を短くするとか、弱点属性を突いていなくても大ダメージが出るとか。
特にサマナーは現在悲惨ですので、何か救いがある…よね? ありますよね?(半ギレ)
ちなみに私は、2018年のスキル調整でさほどダメージを受けませんでした。せいぜい死中忍者が悲鳴を上げたのと、ドレイン弱体化に泣いた程度でした。
しかし、それは私がクソ雑魚エンジョイ勢だったから。ガチ勢(多分これを見ている読者の大半)の混乱は凄まじいものでした。
これは運営に期待しているのではなく、単に「私への実害は少なそうだな〜」と考えているだけです。
私も期待してないけど、コンテンツ自体は好きなので、運営さんはこの機会にユーザーの心を掴むなんかを頑張ってください。期待してないけど。
おわり