ご質問お答えー!

乳がんを通して気づけた愛

 

 

  

 

 

26歳の時に乳がん罹患

34歳の時に

余命宣告されて...

 

 

 

その大変な時に

本当の父親は

関東から何度も駆けつけてくれたり

(実の父は再婚していて

元々関東の人だったので今も関東に住んでいます)

 

 

 

その後も治療費

援助してくれたり...

 

 

 

父は もうその時

定年退職してたし

お金に余裕があるわけじゃなくって

 

 

 

退職金や

これまで貯めていた貯金を

ほとんど使って

助けてくれて...

 



(時にはテレビ電話で治療の方針を

一緒に考えてくれたり✨)


 

 

そして私が

セカンドオピニオン

行く時は できる限り

一緒についてきてくれたり...

 

 


セカオピの待合室で父と✌🏻


 

そんな姿を通して

今まで生きてきて初めて

「父親愛情」

っていうものに

触れた気がしました

 

 

 

そして...私は

乳がんをきっかけに

 

自分と向き合うこと

 

をずっとしてるんだけど

 

 

 

その中で最近

気づいたのが

 

 

 

あ〜私...母が

育ての父親と再婚したこと

だったんだなーー

 

 

 

すんごい育ての父のこと

嫌いだったし

 

 

 

それを責めてる姉に

腹を立ててたけど

本当は私も

同じ気持ちだったんだな〜

 

 

 

私が言いたい(我慢してる)ことを

姉がするから腹が立ったな〜

ってようやくがついて泣き笑い

 

 

 

 その当時の気持ちを

そのままめて

け止めてあげたん

 

 

 

「そうだったんだね」

「嫌だったんだね、大嫌いだったんだね」

「我慢してたんだね」

みたいな感じで赤ちゃんぴえん

 

 

 

そしたら...

今まで何でかわからず

ずっとあった

「母への

がスッと引いてになる感じがあって

(説明難しいんだけど母は大好きなんだけど

何でかわからない怒りを母に持ってるな〜って

ずっと感じていたの)

 

 

 

あ〜私 父親が

いなくて良かった!じゃなくって

 

 

 

本当は父親の

欲しかったんだな〜✨

 

 

 

あったけど

それを受け止められなかったのを

ようやく受け止められたというか...

にっこりにっこりにっこり

 

 

 

そんな風に

本当に長い月日をかけて

父親とのことは

解消している感じで泣き笑い

 

 



 

 

この話長くなりそうなんで続くー指差し

【質問コーナー⑥-3】

へ続く🤍

 
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