最初からっ
イイね🤍コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになり力をもらえていますっ
ご質問お答えー!
育ての父と実の父の話
わ!似たような
生い立ちでいらっしゃるんですね〜
そうですね〜〜
この父親のことについては
本当に長年の
月日を かけて
少しづつ解消できている
感じなんですが...
私の場合
育ての父親が私は
好きじゃなくって
一緒に暮らしている時
本当にストレスで
でもだからって
まだ子供だし どうしようも
出来なかったし
受け入れるしかないんだと
無意識に我慢していたな〜
って思います
でも姉はというと
そこに反抗して
家出を繰り返し
本当の父親と
別れた母親を責めていて
それに苦しんでる母を見て
尚更 私は母親を
責めたくなくて
無意識に自分が我慢していて
母を責めて苦しめる
姉に腹を立てたりも
していました
その後 育ての父と
母は私が高校生の時に
別居して もちろん
母と姉と私は一緒に出ていき
その後 私が20代の時に
ようやく離婚するんですが
(育ての父親がずっと離婚拒否していました)
元々 本当の
父親と母が離婚したのも
私が3歳とかで まだ幼く
本当の父親は
私や姉にすごく愛情を
持ってくれてたんだけど
当時は それに気づけなかったし
よく分かっていなくって
(今思えば実の父の愛を受け入れるのは
母や育ての父にも申し訳なく思ってたのも
あるかもしれません)
正直 育ての父とも
離婚した最初は
「父親」
っていう煩わしい存在が
いなくなってホッとしたし
なんなら父親いる子より
いない私の方が自由で良いやん!
とさえ思っていました
当時は強がりでも
なんでもなく
本当に心の底から
そう思ってると思ってたけど
今 思えば
そう思うことで
自分の心を守っていたんだな〜
って思います
そんなこともあって
私自身 父親のことで
傷を持っているとは
全然気づいていなくって
でも大人になるにつれ
恋愛とかを通して
なんか私あるな...と
(あまりに拗らせやすく傷持ってるな...的な)
自覚は しつつも
なかなか それ以上
掘り下げるのも当時は難しくって...
そんなこんなしてたら
26歳で乳がんに罹患し
34歳で余命宣告され...
そんな癌の経験を通して
本当の父親との関係が
少しづつ変わっていきました
この話長くなりそうなんで続くー