色彩検定 勉強中に...

まさかの乳がん告知

 

 

26歳 未来に夢を持って

色彩検定1級を目指して

まず2級・3級の

勉強をしていたころ

 

 

 

私は乳がんの告知

受けました

 

 

 

もう その瞬間

前を向いて

歩くこともできなくなって

 

 

 

ご飯さえも

まともに食べれない

食べてもまるで

砂を食べているよう...

 

 

 

そんな状態だから

もちろん試験勉強どころでもなく

 

 

 

でも その時

もう試験まで1ヶ月もなく

数週間後

試験を控えていました

 

 

 

この時 細かな

会話は覚えてないけど

とのやりとりが

あったのを覚えています

 

 

 

色彩検定どうしよう。。

もう諦めようかな、、

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うん、、まぁでも

せっかく ここまで勉強してきたんだし

あと少しだよ!やるだけやってみたら??​

 

 

 

そんな母の言葉で

もう少し。。もう少しだけ

張ってやってみよう...!

そう思いました

 

 

 

その時の私は

くてくて

1人で過ごすことなんて

とてもじゃないけど出来なくて...

母の職場について行ってたから

 

 

 

母を待ってるところで

カラーシートを持って

勉強したり...

 

 

 

時には恐怖に震えて

泣きながら...

気づけば参考書が

ぐっしょり濡れてることも




それでも勉強することで

少し気が紛れることも

ありました

 

 


あの時の私は諦めたくないけど

諦めそうで…

どこかで誰かに背中を押して

もらいたかったんだと思う


だから今となっては

あの時 諦めない勇気をくれた

母の言葉に感謝です✨


 



 

 


恐怖に震えながらも勉強をした先に...✨

【乳がんになったけど③】へ

続く🤍

 
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