34歳で余命宣告された私ってこんなん
イイね🤍コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになり力をもらえていますっ
初めて話します...
父と私のはなし
先日 母の携帯から
でてきた
懐かしい写真
父と姉と母と私
これは状態を見るに
2019年の
余命宣告後の冬
この当時の写真って
私にとって
めちゃめちゃ貴重で
っていうのも
しんどすぎて写真を
撮るどころか
携帯さえも
ろくに触れなかったから
当時の写真がほんまに無いん
まずこの時の状況を
簡単に説明すると...
胸元を姉の授乳用カバーで
隠してるのは
まだ花咲乳がんが
飛び出ていて
いつも右の胸元を
はだけていたから
もう布1枚も重たくて
とても服なんて着れなくて
だから写真撮る時に
姉の授乳用カバーを
貸してもらってたん
そしてまだこの時は
寝たきりで
腰を自立して
座ることもできなかったから
介護用の椅子に
座るというより
もたれて過ごしてたとき
でっ 父と母は
私が3歳の時に離婚して
そこから
離れて暮らしてるんだけど
こうして一緒に
写真を撮るまでに
色々本当に
たくさんのことがあって...
そして今では
いつも治療を相談して
話し合って
サポートしてくれてる父だけど
以前からこんな風に
できていた訳じゃありません
今となっては
父の愛に
感謝するばかりだけど
そんな父の愛に
気づけたのは本当に最近です
今回は...そんな
父と私の話を
過去を振り返りながら
してみたいと思います
しかし...どこから振り返ろう?幼少期?