この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

”病人”になりたくない...

そして...2ヶ月の余命宣告

 

 

そうー...

以前の私は自分の

病気を受け止めてるようで

受け止められてなくって

 

 

 

乳がんなんかに
負けたくない!!

 
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そんな強い想いの反面

今 思えば...

 

 

 

いつもどこかで

癌がかったんだと思います

 

 

 

あまりに怖すぎて

飲み込まれたくなくって...

 

 

 

だから背を向けて

必死にそんな自分の心を

 見て見ぬ振りしてて、、

 

 

 

それが あの時の

私なりの癌との闘い方

だったんだと思います

 

 

 

ただ変わらないのは

今と同じように

前向きではあったから

 

 

 

周りには

とてもじゃないけど

私が癌を恐れてるようには

見えてなかったみたいだし

 

 

 

私でさえも

そんな自分の心に

向き合う勇気を持てず

 

 

 

結果 そんな自分の心に

気づけずにいました

 

 

 

そんな時って

誰にも周りにい自分を

見せれなくって

 

 

 

花咲乳がんで胸の内側から

ナイフで刺されるような

凄まじい痛みがあっても

 

 

 

1の時に

泣き叫び 耐え...

 

 

 

周りには決して

そんな姿を見せず ただ

”大丈夫”

そう言って笑っていました

 

 

 

でも...もう

そんな風に”大丈夫”だなんて

とてもじゃないけど

言えなくなった

 

 

 

 余命宣告時

 

 

 

 

この時 私は

もうどう頑張っても

体がついてこなくなって...

 

 

 

ようやく自分の

病気も状態も

めざるを得なくなりました

 

 

 

それまでの私は

病気の自分をけ入れたら

 

 

 

私は本当に心まで

病人

になってしまうと

思っていたのですが...

 

 

 

どうも...

そうじゃなかったみたいです

泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 


余命宣告直後くらいの写真☝︎ ☝︎


体が動かなくなればなる程

私は自分の弱さを認めていかざる

を得なかったように思います


 

 

病人と認めても大丈夫なの...?!

【病人扱い③】
へ続く🤍

 
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