この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

34歳で余命宣告された私ってこんなん

 

 

 

 

闘病で失った時間と...

同時に与えられたもの

 

 

望んでなった訳じゃない

乳がん

 

 

 

そしてそれによって

人一倍 ったものも確かに

あるかもしれないけど...

 

 

 

同時に人一倍

えられたものも

あったと

 

 

 

闘病11年目にして

振り返り思うことです

にっこりにっこりにっこり

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/8/25)抜粋

 

 

だから、そう思うと

無くなったと思った時間は

もしかしたら、私にえられた

時間なのかもしれないほっこり

 

 

 

 

この動けない時間は

ある意味、誰よりも前に進めている

時間なのかもしれない✨

 

 

 

 

以前の私は文字通り

体を動かして毎日忙しく動くことが

"前に進むこと"

だと思っていたけど……

 

 

 

 

今の私が思うのは

あの時の私は体が動くからこそ

立ち止まって

自分と向き合うこともせず

ただ、忙しく動いていただけで

 

 

 

 

どこか、しさや

りも絶えずあって……

 

 

 

 

何かいつもたされず

何か違うと思っても

忙しく動くことで誤魔化して

見えないふりをしてただけ

 

 

 

 

でも、今こうして

嫌でも止まらざるを得なくなって

気づいたのは……

 

 

 

 

自分が元々あった心の弱さや

満たされない想い

そんな逃げていた

ありのままの自分

 

 

 

 

そんな自分と嫌でも

向き合ってしまうから

この止まったような時間が

本当に辛く苦しくも感じるけど

……

 

 

 

 

私は、こんなふうに

無理矢理でも止まれないと

自分とここまで

向き合えなかったと思うしょんぼり

 

 

 

 

でもきっと、人生は

このい自分と向き合って

ありのままの自分を知ってめてこそ

更なる祝福の人生にえられるんだと

私は思いますほっこり