今でも忘れらない...✨

余命宣告前の話し

 

 

余命宣告前

どんどん歩けなくなっていって

毎日身体中の激痛

 

 

 

胸から飛び出した

腫瘍(花咲乳がん)からの

大出血と闘っていた

戦争のような日々の時

 

 

 

この時 私は

もう携帯を見ることも

ままならないような状態で

 

 

 

だから友達とかと

連絡することも無くなっていて

 

 

 

そしてあまりにも

戦争のようなこの日々は

 

 

 

今 思い返して

もう記憶も曖昧になってる部分も

あったりします

 

 

 

だから なんで

そんな時に

連絡することになったのか

 

 

 

今では覚えてないのですが

とにかく...

久しぶりに心友

LINEで少しやりとりして

 

 

 

その時に当時の

私の状況を心友に

伝えたら

 

 

 

心友が驚いて...

家が近くなくて

いつも互いの中間地点で

会っていたのに

 

 

 

片道2時間かけて

すぐに会いにきてくれました

 

 

 

その時の私は

もう...苦しさと

 

 

 

24時間ある激痛

まともに話すことも

出来なくって

 

 

 

 

 

 

 

心友がはるばる

会いにきてくれたのを

横目で見て

(激痛で体が動かず目を動かすので

一杯一杯でした)

 

 

 

一瞬微笑んで

”ありがとう”というのが

精一杯でした

 

 

 

その時に…心友が

持ってきてくれたのが花束

 

 

 

 

当時もちろん写真を

撮る余裕なんて無かったので

写真は残っていません

 

なのでこれはイメージ写真です

でも雰囲気はこんな花束だったのを

記憶していますにっこり

 

 

 

当時 もう外に出ることも

ままならなくなって

 

 

 

を見る余裕も

そんな現実さえも

無くなっていた私の目に

映った綺麗な花々

 

 

 

その一瞬...

戦争のような日々に

かすかに...でも温かく

心にらぎをもらえたのを

今でも覚えています✨

 

 

 

image

 (↑その後…余命宣告も経て回復した頃

心友が会いに来てくれた時の写真✌️

まだこの時 車椅子だったけど…こんな風に

写真を撮る余裕も出来て

2人で笑って再び写真を撮れたことが

ただただ嬉しかったです🤍赤ちゃんぴえん)

 

 

 

 

  

今でも忘れられない心友の想い✨

​【余命宣告前】忘れられないお見舞い②
へ続く🤍

 
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