【母との歩み⑦-1】今も変わらない想い

 

この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

2年前の私の振り返り

困難な道を振り返って…

 

 

この過去記事の

振り返りを今していて

 

 

 

2年前も今も変わらないのは

困難があった道や

その道中の後悔は

 

 

 

肯定でなく

ただありのまま受け止めて

 

 

 

そして前を向いて

歩いて行きたいなぁ...✨

 

 

 

そう思うことです

にっこりにっこりにっこり

 

 

 

 

 

 
 

過去記事(2020/3/13)抜粋

 


​今の私がどんな状況であっても

強く前を向ける要因の一つが


 
 
この、私が選んだ道の
8年にあると思います


 
 
この、長すぎるような……
傍からしたら意味の無いように
思うかもしれない8年。

 
 
でも、この8年の間に
私は病を受け入れ、立ち向かい
時には逃げ出したいくらい
負けそうになって
立ち止まり、涙し……


 
 
それでも諦めずに私なりに生きた
この8年があったから
今の私がいると私は思います。


 
 
もし、今のお医者さんが言うように
あの時、標準治療の
セカンドオピニオンを受け
手術とホルモン治療をして
"ガンは根治した"
と言われたとしたら……


 
 
私の身体は健康になっても
私の心は、追いつかずに
再発、転移を恐れて
それを受け止めることさえ
出来なかったと思います


 
 
確かに、今みたいに心も強く持てて
身体も健康になれてるなら
ステージⅠだった告知当初に
手術できて、根治する。
これが、最善だったと私も思います

 

 
 

でも、残念ながら
私にはそれは無理で
この道が必要だったんだと思います
ぐすんぐすんぐすん

 
 
私を想って下さるからこその
悔やみ……
あの時、こうしてれば！
との声は凄く理解できるし
ありがたいなぁ。とつくづく思いますぐすん


 
 
私も、今の私で、それが出来たなら
どれだけ良かったか！
とも、思います笑い泣き


 
 
でも、確かにこの8年の
道のりは
私には必要な道でした
 
これも、今だからこそ言えますほっこり


 
 
そして、母と私の関係も
この道を通して
より強く、より分かり合えるように
変えられていきました。