この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

最初からっ指差し

 

 

 

 

 

 

余命宣告後…

大量出血で緊急入院

 

 

今 思えばこの時

ホルモン治療が始まって

その副作用とかの

影響もあったとは思うけど...

 

 

 

とにかく

本当にかったのを

覚えています

 

 

 

体の辛さは家にいる時と

変わらないんだけど

 

 

 

入院中は

なんせけを呼ばないと

人はこないから…

 

 

 

その時の私は自分で

体を数センチも動かせなくて

 

 

 

ベッドに寝かされたら

自分でを動かすことも

を動かすことも出来ず

 

 

 

もう本当に...

まるで人形のように

横たわるしか出来ない

 

 

 

しかもその横たわる時間

ずっとどこかしらの痛みや

苦痛があって ...

 

 

 

もう...私

何のために生きてるんだろう...

 

 

 

そんなことを

初めて考えてしまうぐらい

精神的に辛かったです

 

 

 

は流れるけど

その涙を自分で拭うことさえも

もう出来ない...

 

 

 

それでもやっぱり

めることは出来ない...

 

 

 

この時は本当にただ1秒

きるのに必死でした

 

 


(この入院中唯一の写真:カメラを向けられると

その一瞬笑うけど…目はまるで魚のようやな…凝視)

 

 

 


 
 

過去記事(2020/2/15)抜粋

 

 

入院中、もうが溶けて
全体のが弱くなり
大腿骨にはヒビが入っていて
左荷重禁止・絶対安静
だった私は



 
本当文字通り
完全たきり状態でした

 
 
 
身体痛みで自分の身体
支えることも出来なくなってるので
自分で身体を、ずらす事も
上に上がることも出来ない


 
 
シワも直せないから
少しシワがあるだけで痛くて
その度に看護師さんを呼んで
2.3人の人に身体をずらしてもらったり
……



 
結局これも気を使い
しょっちゅう呼ぶ事は出来ない
ショックショックショック
 


 
でも身体はどんどん沈んで
どんどん痛くなって
しんどくて……
病院の天井をただ見て
を流すしかなかったです


 
 
そして、トイレに行くのも一苦労
ポータブルトイレを使っていたけど
リスクが大きいのと


 
何人もの人手が必要だから
ベッドで介助してもらい
する事もしはしば…
 

 
もう、人間らしく生活出来てないこと
本当に身体だけじゃなく
もしんどくなって
……


 
この入院生活
たった2泊3日でしたが
本当に辛かったです
……


 
 
そんなんだから、入院を経て
自宅に帰った私は、しばらく
"病院"という言葉を聞くだけで
いて発狂して
自分でもわけも分からないぐらい
狂ったように泣き叫んでいました