最初からっ指差し

 

 
 
 

 

ようやく繋がった病院で...

CTの検査結果

 

 

 

骨は全身だらけでヒビだらけ

左大腿骨に関しては

骨が1/3無くなっていました

 



サムネイル
 

こんな状態の骨は
初めて見た…!!


 

 

と先生に言われ…他にも

肝臓に転移もしていて

全身に皮下腫瘍が飛んでいて

 

 

 

胸水も溜まって

右胸には握りこぶしを優に超える

腫瘍が飛び出して...

 

 

 

息も絶え絶えで

もう自分で1ミリも体を

動かせない

 

 

 

息もろくに吸えないから

病院では

呼吸器を付けられて、、

 

 

 

そんな結果を見て先生は

 

サムネイル
 

このままだと
年は越せないでしょう。。


と言いました

 

 

 

それは2ヶ月は持つよ

という意味の余命宣告じゃなく

 

 

 

今日明日 をなくしても

おかしくない

 

 

むしろこの状態で

生きれてることも不思議

 

 

 

もって2ヶ月...

そんな余命宣告でした

 



(余命宣告後 病院で治療できる状態でもなく

家で治療となり…この時胸の腫瘍からの大出血で

普通の人の1/4程しか血がなかった私は

輸血の為に緊急入院した後に帰宅。

自宅では こんな風に椅子かベッドで寝たきりでした)






その時 は…

 


その時のの様子は

私は今も鮮明に覚えています

......

 

 

 

病院のベッドで

横たわる私のを握って

 

 

 

ただを流して

何度も何度も

私の名前を繰り返し呼ぶ母

 



聞こえてるのに…

なんで何度も名前を呼ぶんだろう




そんなことを思う反面

そんなの様子を見て




あ…きっと

余命宣告されたんだろう…

そう察したのも覚えています

(最初 母が先に余命宣告を聞きました)


 

 

 

 



​【余命宣告】を受けた時の母の反応③
へ続く🤍

 
サムネイル


 


 
 

つづきーっ指差し

 

 
 
 
 

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