この記事は2020年ブログ

振り返りを含みます

 

 

 

 

 

 

 

"乳がんの私"を否定されるのが怖い...

 

 

乳がん告知をされた26歳〜

30歳になるまでの約4年間

 

 

 

私は気になる人は おろか

恋人にさえ

"私は乳がんだ"

ってことを言えずにいました

 

 

 

それは ただ

”乳がんの私”を否定されるのが

怖かったんだと思います

 

 

 

そして そんな風に思う

当時の私は

誰よりも私自身

 

 

 

”私は乳がん”ということを

受け入れられずに

否定してたんだと思います

 

 

 


 
 

過去記事(2020/2/6)抜粋

 

 

 

 それでも諦めきれない私は

病気とは戦う。これは大前提
けどもしたい!
 

 
でも本当の自分を話す事はできない
だって、もし否定されたら
毎日病気と戦ってる
自分を否定されたようで
さえも折れてしまいそう
 
 

でも誰かにこんな私でもいいよって
受け入れて欲しい…
なのに言えない
 
 

 
そんな風に思う日々を何年も過ごして
……
で書いたように
大きな片思いと共に
"自分と向き合う"
という経験をして
……
 
 

 
ようやく
乳がんの自分を
少しずつ受け入れられるようになり
その時初めて
気になる男性にも私は乳がんだと
打ち明けられました

 

 


 

 

 


 
 
 
30歳の時に
ようやく好きな人に
"乳がんだ"
って打ち明けられたのは
 
 
 
それだけ その相手のことを
本気で好きになって
その人に嘘をつく自分が
嫌になったのと...
 
 
 
その片思いの為に
今までになく
自分と向き合ったのも
大きかったように思います凝視
 
 
 
あと もう一つの大きな理由は
この頃 花咲乳がんが始まり
出血も増えてきて
 
 
 
時には その人と会ってる時に
我慢し難い痛みに
襲われることも...ネガティブ
 
 
 
そういうのも重なって
もう以前のように
乳がんの私
を隠しきれなくなっていたのも
事実です魂が抜ける
 
 
 
でも...!やっぱ何より
そんな癌と闘う自分を
け入れてあげよう...
け入れてあげたい..!



そんな思いが1番強かったかなー!
て思います✨
看板持ち看板持ち看板持ち
 


 
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(30歳当時の私↑ 若いわ〜〜〜爆笑
 
 
 
  

病気恋愛にプラスに変えてやる!

【乳がんと恋愛③】
へ続く🤍

 
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