【花咲乳がん②】握りこぶしを超えた腫瘍

最初からっ

ミミポポ『【花咲乳がん①】初めて皮膚を突き破った時』

止まらない花咲乳がんの進行

30歳で腫瘍が右胸の皮膚を

突き破ってから

34歳で2ヶ月の余命宣告を

受けるまで

もちろん放っていた訳では無く

その時の私なりに毎日必死に

何とかしようと

出来ることをしていたのですが

結局　飛び出た腫瘍の

進行は止まらず

気づけば握りこぶしを超える

大きさの腫瘍が

私の右胸に乗っかっていました

今の私からしたら

えっ　握りこぶし超える大きさになるまで...

何で...!!!!

 

って絶句もんなんですが...

当時を振り返ると

いきなり1ヶ月とかで

この大きさになった訳じゃなく

4年の歳月をかけて

少しづーつ...でも確実に

大きくなっていたのもあって

気づいた時には

もうどうしようも無い大きさに

なっていた

という感じでした

それでも...ここまでなるまで

ヤバいやろ...！

って今は思いますが... 💧

本当に…あの時は
気づけずにいたなぁ。。

 

そしてこの腫瘍の進行と共に

腫瘍の痛みは本当に...酷く

出血の量も

日に日に増していきました

 (↑この頃 既に右胸に腫瘍が飛び出ていて

いつもリュックに大量のガーゼと着替えを入れて

……

それでも日常を普通に送りたくて

できる範囲でこんな風に出歩いていました)

その痛み･出血てどんな感じだった？

〖花咲乳がん③〗
へ続く🤍

 

つづきーっ

ミミポポ『【花咲乳がん③】痛みと出血の日々』

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