この記事は

〖死の恐怖を見た【26歳 乳がん告知】① 〗

の続きになります指差し

(写真:乳がん告知から2年後 石垣島にて)



最初から







26歳・乳がん告知



乳がん告知から 10年経った今でも

後にも先にも

"こんな恐怖を経験したことがない"




私にとって そう思うのが

この乳がん告知でした




そんな…私の闘病の始まりでもある

乳がん告知の時を

2回に分けて

振り返ってみようと思います









過去記事(2020/2/2)抜粋


↓↓↓


それまで、仕事で悩んで
目の前が真っ暗になるアセアセ
という経験した事あったつもりだったけど
……


この時、本当の
死の闇を目の前にして
暗闇に突き落とされたような
恐怖を初めて経験しました


とにかく、それまで
寿命なんてまだまだだと
そんな事悩みもしてないし
悩むのは仕事恋愛のこと
ねーねーねー


そんな26歳
まだまだ未来を期待して
生きているだけだったから
……


いきなりを突きつけられた時
もうただただ怖くて
恐怖にのまれてしまいました








もう…この当時の恐怖

言葉では説明しきれないもので




今の私だったら

その後10年の間に花咲乳がんとか

全身骨転移とか……

2ヶ月の余命宣告まで経験してるから

鼻で笑えるぐらいなんだけど

……にっこり




26歳当時の私は

もう ほんとーーに!まだまだ未熟で

何も準備してないところに

いきなり死のどん底に

引っ張られた感じで真顔




だから 一瞬でに包まれて

お医者さんに

"乳がんの可能性がある"

と言われた日から




26歳の大の大人が

もう1人で寝ることも出来ないし

ご飯を食べても味がしないし

…てか そもそも

食欲なんて感じない

どんなご馳走も砂を食べてるみたい




今まで普通に遊んでた

同年代の友達たちと

生きる世界が一瞬で変わったのを

感じました




あれから10年…

本当に色々!あったけど

それでも今こうしてを向いて

生きていれるのは

沢山の人の助けとか…

諦めなかったこととか…




ここでひと言では話しきれないぐらい

色々あったな〜〜と

思いますにっこりにっこり



 

この辺も また順を追って

改めて お話ししますが…




何はともあれ!

あんなに恐怖に震えてた私が

今では図太く

余命宣告されてもって生きてる!




人間って弱いけど

いな✨って改めて思う

今日この頃ですっ

指差し指差し指差し笑笑






恐れるな

わたしはあなたとともにいる

たじろぐな

わたしがあなたの神だから

わたしはあなたを強くしあなたを助け

わたしの義の右の手であなたを守る


イザヤ書 41:10




mimipopo







つぎーっ指差し