最近、芸能人の方とかでも度重なる
"自死"
について読者の方に



"ミミポポさんは
どう考えますか??"



と、聞かれたのをきっかけに
確かに最近そういった話を聞くから
考えさせられるなと……
改めて思いましたうーん



そしてちょうど
昨日、病院の待ち時間に
読んでいたに書いてあって
なるほど。。と思った部分があったので
ご紹介しますニコ

「死にたい人」はひとりもいない

自殺したいと考える人がいます
死んで楽になりたいと言う人もいます
日本は先進国の中でも自殺者が多いと言われます
周囲にそう考える人がいても
珍しいことでは無いのかもしれません


でも、人間誰しも死にたいなどと思いません
「自殺したい」と言う人たちも
本当は死にたくなんかありません


「死にたい」と訴える人は
「優しくしてください」
「話を聞いてください」
「理解してください」
「大事にしてください」
とメッセージを出しているのです


自殺したいと思う人は
ストレスがいっぱいです
エネルギーが枯渇し
自分で自分を大事にできなくなっています


「自分との絆」が断たれているために
自分の力でエネルギーを
作れなくなっているのです

(中略)

自殺したい人は
あたたかく話を聞いてもらいたい人
これを踏まえて「他人との絆」を深めるやり方で
相手と向き合う必要があります


批判するのでも
突き放すのでもない
相手がエネルギーを高めるよう聞き役になる
お助けマンになろうとして
自分も泥沼にならないように
注意することも必要です


自殺したい人にすべき1番は
褒めたり援助したりすることではなく
「そういう気持ちなのですね」
と耳を傾けることなのです


親身に聞いてもらいさえすれば
人は必ず立ち直ります



いじめにあっても借金に追われても
底力を発揮して困難を乗り越えます
火事場の馬鹿力と言いますが
人間は本来、潜在的にすごい能力を
備えているのです

(後略)

この本を読んで
私が特にハッとした部分が2
ありましたガーン



ひとつは
"にたい人"
ひとりもいない
というところです



自死する人を見て、つい私は
"心の底から死にたかった人"
と、捉えてしまいがちだったけど
……



そうじゃなくて
本当はにたくなんかなかったはず。
そう改めて思いました。。



私は、普通に健康な人に比べると
毎日必死にきようと……
少しでもきようと
頑張ってる人なんだと思います



でも、そんな私でも
骨転移が進んで
本当に身体が辛くて苦しくて
24時間安らぎがなくて
苦痛しか感じれなかったとき



"もう、死にたい……"
何度も喉のところまで
出かけたことがありました



もちろん私は
心の底では死にたくなんか無かったし
どうにかきたくて、、
それだけは言ってはいけない。と
何とか堪えたけど



でも、本当は思ってもいない
言葉が出そうなくらい
くてしくて耐え難い毎日でした



私の場合は体の辛さから
来る辛さだったけど、、



もし、精神的なもの……
心からくる辛さで死にたくもないのに
"死にたい"
とふと思ってしまうくらいの
辛さってどんなんだろう?!



って考えてみても、、
私にはとてもじゃないけど
想像もし難いくらいの
さ、しみなんだと思います。。



そして、もうひとつ
この本を読んでハッとしたのは



"親身に聞いてもらいさえすれば
人は必ずち直ります"



というところ✨
人は必ず立ち直れる。
人はそんなに弱くない



1人では難しくても
誰かが手を差し伸べて
寄り添うことができれば
人は必ず立ち直れる!



この、"人のさを信じる"
ということも
とても大切なんだと
改めて思いましたほっこり



そして、これは心の底では
死にたくないのに
"死にたい"と思ってしまったときも



もし、自分で自分のことを
"私は必ず立ち直れる!"
って、信じることが出来たなら
それは一筋の希望になり……



もしかしたら死なずにいれた命も
あったのかもしれない。。
とも思いました



私が骨転移の辛さで
死にたいと思いかけるくらいのとき
なんで乗り越えられたのかな?
と、考えたら……うーん



どこかで私は
まだ自分をめきれずにいたのと
同時に私以上の力
"神さまの力"を
信じていたからだと思います



絶望的な日々の中にも
一筋の希望が私にはあったから
あの辛い日々を
なんとか乗り越えられたように思います
ぐすんぐすんぐすん



だから、もし"死にたい"
と思ってしまうくらいの人が
周りにいたら



その人のをただ聞いて
同時にその人の持ってる強さも
じてあげれる私でいたいし、、



もし、自分が"死にたい"と
思ってしまうくらいの辛さを
再び経験することがあれば……



その時も、自分のさを信じ
同時に誰かに助けを求める
勇気ももっていたい✨



改めてそう思いましたほっこり



自分で自分の命を手放してしまう
そんな不幸にからめとられないよう



自分をじる力
そして人をじる力
✨私たちはくなんかない
その事を忘れずに……



なにより自分以上の大きな力を信じ
希望を持ち続けて
私はこれからも命の限り
きていきたいですウシシ


  "二人は一人よりもまさっている。
  二人の労苦には、良い報いがあるからだ。

  どちらかが倒れるときには、
  一人がその仲間を起こす。
  倒れても起こしてくれる者のいない
  ひとりぼっちの人はかわいそうだ。"

伝道者の書 4:9,10


mimipopo


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