昨日の病院帰りに
介護タクシーの車から降りた時に
運転手さんの
"時にはこうして外で自然を感じるのも
大切だね~~~"
という言葉を聞いて
ふと空を見上げて思い出したのは
……
私が余命宣告前後の
2019年9月末前後
もう、動きたくても動けなくて
足を15cmくらい上げるのも
激痛で毎日泣き叫んでいて……
そんなんだから
外に出るなんて出来るわけもなくて
その頃外にでる機会と言えば
腫瘍からの大出血の
出血多量で
救急車で運ばれる時ぐらいで。
そんな時に、空を見る余裕なんて
もちろんなくて。。
だから、余命宣告後に
新たな治療を開始して
少し落ち着いてから、体験として
コチラの記事に書いたように
↓↓↓
ホスピスに入院する為
ホスピスまでの移動を
介護タクシーさんにお願いした時
外の景色をただ見たくて
カーテンを開けてとお願いして
車の中からただ空や木を見て
思わず涙したのを
思い出しました
あの頃は、毎日が戦争のようで
落ち着いて空を見上げることも
風を感じることも出来ずにいたから
ただ、青い空を見て
木が揺れてるのを見るだけで
とても嬉しくて
自然と涙が込み上げてきました
上記記事のホスピス体験記に
載せてる動画の時も
看護師さんに車椅子を押してもらって
屋上に上がって
空を見上げて街を見下ろすだけで
なんとも言えない
気持ちになったのを覚えています
その時はまだ腫瘍も大きくて
収縮過程でたまに痛みもあれば
出血もしていて……
夜、痛みで寝れずに睡眠薬を
もらったりもしていて
でも、希望だけは
ずっと変わらずあったから
外の空気を吸って
ただ生かされてることに感謝して
必ず私は回復する。と
信じていました
✨
✨その時も、屋上で空を見て
自然に涙が込み上げてきて
必死でこらえたのを覚えています
笑
あれから、まだ1年も
経っていないけど……
今では、いつでも
誰かに頼めば家の庭に出て
空を見上げたり
外の空気を吸ったりできて！✨
なんなら、痛みもなくて
余裕ができすぎて
いらぬ心配や悩みまで作れちゃうくらい！
笑笑
本当に、感謝です
あの時から私の状況は
大きく変わりつつあるけど……
あの時に感動した想いや
心に決めた希望
そして、感謝したことを
これからもずっと忘れずにいたいです
✨毎日、色んな想いや
悩んだり考えたりすることは
あるけれど……
今、こうして空が青くて
風がふいて
息を思いっきり吸うことができる！✨
感謝！！♡✨
昨日はふと、空を見上げ
そんなことを感じた一瞬もあり
大切な想いを思い出すことができた
一日でもありました
♡
満ち溢れているんだろう？！
✨)
✨)
"義の道にはいのちがあり、
その道筋には死がない。"
箴言 12:28
mimipopo
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