先日、Instagramで
ブログに書いてほしいこと
を質問したところ
返答を下さった方がいたので……キラキラ



今日は、その事を
私も考えてみようと思います
ウシシウシシ{カンシャー✨



お題はコチラ↓↓↓
『病気と働き方
人生で1番怒りに震えた話
相手を許す方法』



まずは『病気と働き方』について!
うーんうーんうーん



これは、その人の生活状況や
仕事の環境とかによって
かなり変わってくると思いますが
……うーん



私の場合は……
26歳で乳がんを告知されてから
2019年9月末に
余命宣告されるまでの8年間



"私はガンだから……"
と、ずっっと頭の片隅にあって
その事が離れずにいたから



今思えば
ガンであってもできた事も
"ガンだから出来ない。したらダメ。"
みたいに決めつけて
自分を押さえ込んでいたように思います
ショックショックショック



だから、仕事も勿論してたけど
かなり自分で自分の出来ることを
狭めていたように思いますえー?



この頃の私は"天職だ!"
とさえ思っていたアパレル販売員の
仕事をガンをきっかけにやめ……



パーソナルカラーの資格をとり
ヘアメイクも勉強して
講師業をしたり、空いてる時間で
カフェのアルバイトもしたりしました
うーんうーんうーん



一見、したいことをして
精力的に働いてるように見えますが
……



もちろん、一生懸命働いていたし
やりがいもあったけど……



どこかで、いつも自分を
"私はガンだから"と思って
本当にしたいことは、できない。
と、思い込んでいましたしょんぼり



そんな私は
"ガンじゃなかったら本当の私は
何をしたいのか?どうしたいか?"
なんてもう、考えることさえ
諦めていましたショック



だから今となっては
"あの時の私は
本当は何をしたかったのか??"
なんて、分かりませんが……



なんとなく今の私が思うのは
本当は……
"ガンじゃなかったらしたかった事"
なんて別に
特になかったのかもしれない



事実、パーソナルカラー講師に
満足していたし
アパレル販売員をやめたのも
最善だったと思います



ただ、あの時の私は
"できない理由ばかり考えて
ガンのせいだといていただけ"



あの時の私は
"ガンだからできない"
と決めつけて諦めて……



その代わり、その満たされない欲求を
違うことで埋めようとしていた
……そんなふうに思いますしょんぼりしょんぼり



例えば、意味無く友達と遊んだり
旅行に行ったり……
恋愛に夢中になってみたり。笑



もちろん、これも息抜きにもなるし
悪くないんだけど
私の"動機"が良くなかったかな…と



私は、これらのことで
"ガンの私にはできない、したらダメ。"
そんな、やるせない想い
他のことで埋めようとしていたように
思いますショックショック



結局、ガンになったことで
全部ガンのせいにして嘆いて……
できない自分を正当化して
出来ることさえもめていた



そして、そんな自分を可哀想だと
思っているから
いつも、健康な周りの人達を
んでいましたぼけーぼけー



そんな、過去の私に
今の私が
見せてあげたい言葉があります!笑



いつもの、私の好きなから
以下注釈ですほっこり
↓↓↓

病気になっても病人ではない

いまあなたは
たまたま「がん」やそれ以外の病気を
患っているだけで
あなたがあなたであることは
病気になる前もなった後も
変わりません


あなたはあなた
病気になってもあなたの人生は
続いています


名詞の世界は限定的
限定的な言葉は人の心を
傷つけることがあります


形容詞の世界で考えてみましょう
たとえば「病気」という名詞に
「よい」や「悪い」などの形容詞をつけてみる


よい病気、悪い病気
良いがん、悪いがん
形容詞をつけることで意味合いに
幅が出ます


病気になったことは
喜ぶことではありませんが
そのことがきっかけで人生がよい方向へ
動き始めることがあります


「病人」という限られた視点を
取り払い
かつてのように1人の人間として
物事を見つめ直してみましょう


そのときにはじめて
気がつくことがあるはずです


気持ちに余裕ができると
将来の希望も
見えてくることでしょう
本当にそうだな~ってガーン



以前の私は病気に
支配されていたように思います



まるで私=乳がん
みたいに、自分で思い込んでいました



そうじゃくて
私=私
病気になろうが健康であろうが
それは変わらないもの✨



病気に私を支配されてたまるか!
私が病気を支配してやるんだから!!ニヤ
って、今の私は思います。笑



そう思ったら……
病気が原因で、したかった仕事が
できなくなったとしても
それは、そもそも私には合ってなかった
仕事なのかもしれない



だって、身体が壊れるくらいなんだから
それは、違うよ。って
教えてくれてるのかもしれない



もしかしたら
病気になった私だからこそできる事
があるのかもしれない



今の私は、そんなふうに
思いますほっこりほっこり



でもまぁ、、生きていく為には
収入って絶対必要で……



だからこそ、身体の声も聞きながら
できる仕事をすることって
とても大切ほっこりほっこり



例え、したい仕事ができなくても
今の自分に与えられている仕事があること
……仕事がなくても
今の自分に出来ることがあること✨



そんな"あるもの"に目を向けて
感謝できる人でありたい!
って……私は乳がんなって8年目で
ようやく思えるようになりました
zzzzzz



あ!気づけば……お題の1つで
こんだけ書いてしまったので……アセアセ
続きは明日書かせてもらいます
キラキラキラキラ笑♡



明日のお題は
『人生で1番怒りに震えた話
相手を許す方法』です!✨



この、"人生で1番怒りに震えた話"
について皆さんの出来事も
良かったら教えて頂けると嬉しいです!
キラキラキラキラキラキラ



こちらのコメント欄でもいいし
最近始めた←笑
Instagramストーリー
質問箱を設置するので
そこに投稿してもらっても大丈夫です♡



ちなみに、Instagramのストーリーの
質問箱は、直接私に来るので
周りの人には知られずに投稿できますので
お気軽に投稿下されば嬉しいです✨
ウシシウシシウシシ
↓↓↓


👆マークのところをタップしてもらって
最後は「テキストを入力」
に、質問のお答えを入力してもらったら
大丈夫ですゲラゲラ



(もしかしたら、明日の記事で載せさせて頂くかも
しれませんが、その際はもちろん無記名にしますので
ご安心くださいほっこり)



話を少し戻しますが……
私は病気を知ったときに
一瞬でに包まれたように思いました



そして、その闇の中で
一生懸命"光"を灯そうと頑張っていました



でも、どれだけ光を灯そうとしても
闇には到底
打ち勝てないように感じました



でもそもそも私は
光は"灯さないといけない"
と、思い込んでいただけで……



そうじゃなくて
病気を知る前も病気を知った後も
私はそのものだった



そもそも光だった私が
一生懸命灯すのを頑張る必要はなくて
ただ、その事に気づくこと。



これが何より大切なことだったと
今は分かります



そして、光は闇の中だからこそ
光ることも!✨



そんな"光"の私たちに
今日は最後にこの聖句を送りますほっこり
↓↓↓

"光は闇の中に輝いている。
闇はこれに打ち勝たなかった。"

ヨハネの福音書 1:5


mimipopo


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