先生にも恵まれ、ドイツ語クラスに満足しています。
今のクラスは文法的説明が多い講義形式に近いクラス。3時間で習うことが多く、効率的に学べます。
既に語彙力が多いクラスメイトも多いのですが、VHSの問題点に改めて気づきました。
発音が残念な人が多い。
他人のことが言えるのか?と聞かれたら・・・
発音に自信があるわけではないですが、大体一度で聞き取ってもらえるような発音はしています。(10年前は、今から思えばかなり流暢でした。ブランクは惜しいです)
VHSの定員20名。このクラスも恐らく20名近く在籍しているはずですが、皆さん忙しいんでしょうか、毎回出席者は10-12名位。
ただでさえ習うことが多いので、発音が悪い/間違った場合、先生は一度は訂正してくれますが、何度も説明してくれるわけではない。
発音は初期段階で矯正しないと変なクセがつき、あとから直すのは難しい。
VHSの初心者クラスでは20名が一度に習うので、先生も大変だと思います。
私は初心者~基礎コースの時は、授業料が高いのですが教え方に定評がある私立の語学学校に通っていました。特に初心者コースでは先生が徹底的に発音を直してくれました。
4名から開講なのですが、クラスによっては4名の時も何度かあり、他の生徒が休みのときは1~2名で3時間みっちり習ったことも。
一時期、大学でドイツ語を教えているドイツ人教師にプライベートレッスンを受けていたこともあります。発音矯正+文法鍛え直しに役立ちました。
ドイツ語学習に結構投資したことになりますが、その分の効果はあったと思います。
英語話者で「お国訛りは個性だ」と開き直る人がいます。
先日お会いした日本でドイツ語初心者コースに通っている方が
「発音なんて二の次でいいのよ」と言っていました。
まずは発音だと思います。
私は中国語も習っていましたが、週1回のレッスン、半年間ほどんど「発音」中心のレッスンを受けました。早く会話をしたい人は「退屈」に感じるらしいですが、その時のクラスメートたちは皆仕事等で中国語が必要で、「発音が悪いと話にならない」のを身にしみて感じていたので、1名を除き、皆必死に受講。次のクラスに上がった時、担任の先生に
「このクラスは皆発音が良くてビックリ」と驚かれました。
どうして1名が辞めてしまったか。
先生に「その発音は違う」と言われたときに
「私は先生に言われたとおりにやっているんです。なにがどう違うんですか?
先生も毎回同じ発音じゃないじゃないですか!」と激高し、次回から来なくなりました。
中国語にしろ、ドイツ語にしろ、自分では先生に言われたとおりに発音しているつもりでも何だか違うらしい。間違いを正してもらって反復するしかないと思います。
文法なんて暗記すれば覚えられます。
発音はそうはいかない。
授業だって、生活においてだって、発音が悪いと指摘をされたり、笑われたりします。
発音を笑われた時、一緒に笑って「えー、違うの?正しい発音教えて」と言うとちゃんと教えてくれます。変なプライドを捨て、「笑う位なら教えてよ」というような図々しさで何とか渡っています。
私自身、毎日新しい単語を学び、練習しています。
ドイツ語音声教材聞いて正しく発音しているつもりでも間違っている場合があります。
昨日もドイツ語ネイティブ話者にテキスト音読で間違いがある箇所を指摘してもらいました。子音が続く単語の発音は難しいですし、3つ以上の単語がくっついてできた長い単語は舌がもつれそうになります。
発音上達は練習しかないです。自戒をこめて。