TOEIC 点数を取るのに必要なもの | mimiのブログ

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脳梗塞から2年半。
後遺症は感覚麻痺。見た目は元気そのものです。
最近少しずつ、元気に過ごせる日が増えていると思います。
30年間続けた仕事を退職して、新しい仕事に挑戦中です。
まだまだ人生これからだ!!!

TOEICについての勉強法はあれこれありますし、これについてはもはや語る必要がないというほどブログもたくさんありますね。


ですから今私が言う話などは、まったく役に立たないかもしれないけれど、ひとまずお伝えします。


点数を取るための、「英語力以外の能力」


まず、集中力。

2時間のテスト中英語に集中しきる力。

これをつけるためには、何度か2時間以上真剣に英語に集中する訓練が必要だと思います。練習問題でもなんでもいいので、とにかく英語のことだけを考えて、2時間過ごせるかどうか。


それから、単純だけれど、2時間椅子に座り続けていられる力。

当り前だと思うかもしれないけれど、これって結構大変。集中力にも関係するけれど、普段英語の勉強をしてると、ちょっとやっては水を飲み、トイレに行き、おやつを食べ・・・なんてことがあるのではないでしょうか。


次に、切り替える力。

特にリスニングテストの場合、聞き取れなかった問題について、あれこれ悩んでいても何の意味もない。むしろ、次の問題を聞き落したり、次の問題に対する集中力をなくしたりするので、聞いて答えがパッとわからなければ、その問題はあきらめる。そして、適当に好きな番号を塗りつぶしておいて、さっさと次に備えること。

これは簡単にできそうでいて、実はなかなかできない。

何度も問題文を反芻しようとしたり、考えようとしたりして、なかなかその問題から切り替えることができない。その結果、次の問題を犠牲にしてしまうことは多々あります。


おまけに想像力

聞き取れた、または読んだ中で、知っている数少ない単語をつなぎ合わせて、勝手にお話を創りあげる力。文法なんか気にしていたら全体がわからなくなります。とにかく知っていることをつないで、あとは独断と偏見で理解??して答えるのみ。

実際のコミュニケーションでも、そうでしょう???


最後にわが道をゆく力

隣の人がマークする音が聞こえたり、ページをめくる音が聞こえたりして、そんなことで結構動揺したり焦ったりしてしまいます。

人は人、自分は自分と割り切って気にせず自分のやっていることに没頭することが大切です。(これって集中力かな)


さあ、こんなあほなこと書いていないで、さっさと英語の勉強をしようっと。