友達がDJデビューすることもあって、みーんなで遊びに行くことになってね、夕方頃からわらわらと友達が集まって来たんだよね。
KimiAはNachiとお留守番の予定だったのでウキウキしてるみんなに「あら今夜はボーイズナイトですか」なんて絡んでたんだけど、P-Menが「Nachiもボーイだし、Nineもボーイだ」とか言い出して、結局ベビ2人も参加する騒ぎになった。
めいっぱいおしゃれしたNachiとNineを「ロー！ロー！（かっくい！）」とかわるがわる担ぎながらボーイズは去ってゆきました･笑。
というわけでハハはワンコとのんびりナイトMMPW店主KimiAです、こんばんわーーーッ！ワーワー！←テンションMAX
さて旅レポの続きを書いちゃおう。←まだ終わってない
Tor達が泥棒を捕まえた夜、ぐっすりと眠るNachiのベッドを抜け出して朝４：００にKoratを出発したんだ。
Koratからは３０分毎に２４時間Bnagkok行きのバスが出てるのでまたNachiにKimiAはそこら辺を散歩中と思わせる作戦です。
どうもどんどんスケジュールが過酷になってるようなｗ
眠い目をこすりながらTorがバスステーションまで送ってくれました。
KimiAもあまりの早朝っぷりに（気分はぜんぜん夜）ボーッとしてたんだけど、Torが「はいこれバスの中でね。」と渡してくれたホットコーヒーとハムチーズのホットサンドにジーン。
なぜか「u r terrible husband but good wife.AHAHAHA!」と暴言を吐いてしまいました。
KimiAが何かひどいこと言ったときは照れくさかったり泣くのをこらえたりしてるときですので、みんな嫌わないでね！
さてバスはmochetというとこに着きます。
こっからほんの１kmくらいなので、チェックインせずチャトチャック市場に直行。
当然どこも開いてない。
だーよーねー！
前回よりもさらに早い到着なんだもの！
今まで日本式に出発して何度も痛い目にあってんだけど、タイ式を疑ってかかって早めに動くとこうなる。
なかなかどうして強敵なのよタイランド。
というわけで贅沢朝食
なにが贅沢なんだと思うでしょうが、Nachiと一緒に健全ご飯食べてるからさ、このおやつごはんに盛り上がっちゃうんですよ！
のーんびり小説を読みながら（２周目だったけど）、カフェラテとブルーベリーマフィンで市場が開くのを待ちました。
お店が開き始めるや否や出陣！
ひとまずひとりで動ける限界まで仕入れた後、荷物を置きがてらようやく宿にチェックイン。
ギネス
KimiAの荷物こんだけ･笑！！
Buayを上回る身軽さ。ﾌﾌﾌ
市場直行の予定だったからなるべく私物を持って歩きたくなかったの。
服は買えばいいし（絶対自分のも買うから）、ぜーんぶTorに預けてきちゃった。
ゲストハウスはいつもどおり、何度かこのブログにも登場してるKimiAの定宿Happy house guesthouseです。
ちょこちょこと質問メッセージをもらうのでこの機会にザザッと紹介するね：）
ひとりでもダブルに泊まります。
少し前に改築して新棟と旧棟に分かれてんだけど、この部屋は旧棟。
十分きれいだよ◎
ま、Guesthouseなのでベッドがどどーんとあって空きスペースはほんのちょっと。
あとはシンプルに棚とベンチとTVくらい。
CATVはそんなに充実してないかな。
んだけどKimiAはここに泊まるときはほとんどTVを観る時間なんてなく、BGM代わりにタイポップを流して
バスルーム兼トイレ
ちょっと気をつけないと着替えがびしょびしょになるくらいの狭さです･笑。
うれしいのはお湯。
タイのゲストハウスはいまいちお湯の出が悪かったり、温度が上がったり下がったり、MAXでも浴びる時間と比例して体温が奪われてゆくくらいぬるかったりすんだけど、ここは安定してアツ～イお湯が出るので満足できる。
時期にもよるけど、今この部屋に泊まると５００バーツくらいかな。
安くも高くもなく、部屋がおしゃれなわけでも、ものすごく交通の便がいいわけでもなく、本当に特筆すべきとこのないとこなんだけど･笑、なぜKimiAがここに泊まり続けてるかと言うとスタッフと顔見知りで安心できるし、なにより友達Akeがいるから。
AkeはKimiAがhiとTeeRuuk.を興してはじめて仕入れに来たときに泊まったSawadsdee Hoelで出会ったの。
ほんっとになーんにも知らない時でね、適当に日本からネットでブッキングしてったんだけど、Sawadsdee Hoelってそこら中にあんの。
で、まんまとTaxiで別のSawadsdee Hoelに連れてかれ、軽くケンカになって「ここじゃない」とダダをこねてたらさ、怒っちゃった運転手にhiとKimiA２人分のスーツケースをぽいぽいっと路上に放り出されて豪雨の中置いてけぼりにされたわけｗｗｗ
そこへ勤務中のAkeが出てきてくれてKimiA達に傘を貸してくれて、自分はびしょ濡れになりながら２人分のスーツケースを持って宿まで案内してくれたんだ。
で、すっかりなついちゃって翌日AkeのいるSawadsdee Hotelに移ったｗ
その後AkeはHappy houseに転職しいまやフロアマネージャーとして私服で働いてます･笑。ｺﾗｺﾗ
Akeとも散々遊んで面白いエピソードがあんだけどね、また別の機会にしよう。
ホラまた終わらないからさｗ
どーんより。
Bangkokはお天気がすごく悪かった。
このころチャン島は前代未聞のどしゃぶり続きだったようなので、運が良かったっちゃ良かったんだけどね、やっぱり仕入れ中だととても困るー。
なんとかお天気をうかがいながら仕入れ終了。
新しい出会いがあったりしてMMPWオリジナルウェア第二弾の構想は何を隠そう雨宿り中に固まりました。
いろんな店に荷物を置いたままどんどんと仕入れを続けるので、帰りにピックアップしてゆくと「へへどうしよう･･･」ってことになるんだよね。
Taxi乗り場に山と化して現れたKimiAを見て、溜まっておしゃべりしてた運転手達がどよめきｗ、「オマエじゃだめだ」「強いやつ連れて来い、強いやつ。」とやんややんやがありまして。
強いやつ。
ジャイアン現る･笑。ﾋｰ！
確かに山のような荷物をものともせずポンポンポーンとトランクに入れて出発したのはいんだけど、まーこの人ファンキーでさ、ウーファーつけたTaxiでHiphopガンガンかけながら陽気に話しかけてくるわけよ。←全然聞こえない
ぎりぎり「このキーホルダーいいでしょ」と言うのだけ拾って「わーミラーボールだー」なんて返したら、信号青になってんのに鍵引っこ抜いて見せてきて後続車からばんばんクラクションならされて。
全く気にせずにニコニコと見せびらかし終えたとたん悪魔みたいな顔になって窓開けて後続車に「たかが１分でどこまで行ける！」と怒鳴ったりすんだもん、ここはセントルイスか！！と気が気じゃなかった。
作戦成功
Bangkokから脱出したとこでTor達に合流。
Nachiは一度目のお昼寝中だったのでさて荷物を積み込もうとしたんだけど。
男の荷造り
ってなんでこーなんだろう！！！
まったくMMPWの商品を載せるスペースがないし、Buayは･･･なんとかなるんだろうけどｗｗｗ
リモコンとなったKimiAの指令の元、全部一度荷降ろしさせて、雨対策を十分にしたあとリアルテトリス･笑。
またｗｗｗ
じゃんっじゃん降ったよね･笑。
ま、荷物は完全に密封したし、Buayはたぶん前世でのカルマ償ってんだろうってことでもう心配しませんでした。
で、いざ島へ！と意気揚々と出発したんだけど、雨がひどすぎて高速が渋滞。
Bangkok出てもみんなスピード出せなくて、最終フェリーの時間が刻一刻と迫る。
数時間走ってこのスピードじゃ絶対間に合わないということになり、急遽Benzちゃんが帰省中のBenzママの家に向かったんでした。
到着！
ここでKimiAはとても不思議な体験をしたんだ。
次回で終わるつもり！
島暮らしも順調です◎
★★★☆★★★SHOP INFO★★★☆★★★
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♪MMPWオリジナルウェアついに発売♪
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