不安に感じるときこそ、
「ない」ではなく「ある」に
意識を向けましょう!!
意識をするときに使う言葉にも
気をつけて!!
否定的な言葉ではなく、
ポジティブな言葉を選ぶことも重要です。
大きな災害や事故が起きると、
どうしてもネガティブな言葉ばかり
使ってしまいますよね。
「地震は怖い」「地震はイヤだ」
「事故に遭いたくない」
「死にたくない」など……。
このような
否定形の言葉を意識すればするほど、
そのネガティブな言葉に
意識を向けることになってしまいます。
どんな言葉であっても
(それが肯定であれ、否定であれ)
使う言葉に意識が向いてしまいますからね。
でも、
私たちの潜在意識(無意識)に、
否定形は通じないといわれています。
だ か ら、
意識して使いたいのは、
「ある」を意識できる
肯定的でポジティブな言葉。
こういうときこそ意識的に
ポジティブな言葉を使うことが大切です。
意識を向けないためには、
ネガティブなことを想像してしまう言葉は
できる限り使わない方がいい。
「ない」ではなく「ある」を意識して、
できるだけポジティブな言葉を使う。
そして、
そこに感謝の気持ちを添えれば、
なお良し♡
たとえば、
「安心安全に過ごせていることに感謝します」
「電気、ガス、水道が使えることに感謝します」
「生きていること感謝します」
「生かされていることに感謝します」など。
今こうして
安心安全に過ごせていること、
元気に暮らせていること、
生活に必要なものが手に入ること、
何より、生きていることだって、
当たり前のことではないのですから。
年明け早々、
地震や事故などが連続で起こり、
その後もあちこちで地震が起きています。
地震や事故が起こるたびに、
ネガティブなニュースを見聞きするたびに、
どうしてもマイナス方向に
気持ちを持っていかれてしまいますが、
不安を感じるときこそ、
「ない」ではなく「ある」に意識を向けましょう。
意識的に使うのは、
「ある」を意識できるポジティブな言葉。
意識をポジティブ寄りにもっていくために、
言葉のチカラを借りるのです。
そこに感謝の気持ちも添えれば、
より「ある」を意識できるようになりますよ♡
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