思わずクリックしたくなるタイトルってありますよね。
無意識にクリックしてしまうタイトルには…
必ず「興味を引くキーワード」が入っています!
そして、
興味を引くキーワードは、
読む人によって異なります。
つまり、
読者像によって、
興味を引くキーワードが異なる
ということ。
そりゃそうですよね。
子育て中の30代ママと、
親の介護をしている50代の女性では、
興味の対象が違うし、
20代の新米サラリーマンと、
40代の会社経営者の男性でも、
興味を持つ対象は違うはず。
だから、
読者像によって、
興味を引くキーワードを変えることが大切!
こちらの記事も参考にどうぞ!
「読まれる記事タイトルの付け方とは?具体的な7つのポイントをご紹介!」
「クリックされるタイトルに必要なことは?「注意」→「興味」がポイント!」
では、具体的に
どんなキーワードが興味を引くキーワードになるのか?
これは、「心に刺さるキーワード」とも共通しています。
言い方は違いますが、本質は同じです。
「心に刺さるキーワードは、お客様の○○○○によって変わる!」
この記事で解説していることは、
「メルカリ」
「ネットショップ」
「物販ビジネス」
「リアルビジネス」
などでも広く使える考え方です。
ただし、
タイトルおいては、
(文字数に制限のあるもの全般)
いかに限られた文字数で、
注意を引き、
興味を持ってもらうか?
も考えなければなりません!!
この点を忘れないように、キーワードを選ぶ必要があります。
では、興味を引くキーワードの具体例を!
【お得感を感じるキーワード】
「お得!」とわかるキーワード。
みんな好きですよね?(笑)
・無料
・半額
・○割引
・激安
・○%OFF
・特価
などなど
【限定性を表すキーワード】
これはテッパンというか、コレに弱い方はたくさんいますよね。
実は、私もめちゃめちゃ弱いです…(笑)
・期間限定
・今だけ
・先着○名
・○日まで
・季節限定
などなど
限定性を表すキーワードは、緊急性も感じます。
「早くしないと!」と焦る気持ちを起こさせますからね。
【希少性を表すキーワード】
希少性と限定性はかぶる部分もありますね。
でも、どちらも興味を引くキーワードです。
・特別
・レア
・生産終了
・入手困難
・非売品
などなど
こちらの記事でも
同じようなことを書いていますが…(^_^;)
あわせて読んでいただくと、
より理解が深まると思います。
「「欲しい」気持ちを強くするには「お得感」と「限定性」をアピールするキーワードを!」
↑ここまで↑は、
どちらかというと物販向けで
使うことが多いかな。
もちろん、物販以外でも使えますよ。
でも、
商品タイトルやPPC広告などで使うと
効果的なキーワードが多いですね。
↓ここから↓は、
ブログタイトル、ブログ記事、
本のタイトル、セールスレターなどにも使えますね。
【秘匿性が高いと感じるキーワード】
多くの人が知らない情報だとしたら、
やっぱり「知りたい!」と思いますよね?
・マル秘
・極秘
・裏ワザ
などなど
あとは、
【地名】
これはリアルで集客したい場合などに有効ですね。
自分が住む地名や
知っている地域の名前が書いてあると、
身近に感じるものですから。
それに、
地域を限定して
検索する人も案外多いですからね。
【オノマトペ】
オノマトペとは、擬音語や擬態語のこと。
イメージを膨らませてもらうには、
有効なキーワードになります。
・フワフワ
・ザラザラ
・キラキラ
・ザーザー
・うきうき
などなど、
オノマトペを使うと
ここでご紹介したものが全てではありません。
興味を引くキーワードは、
めちゃめちゃたくさんあります。
どれを選び、どう使うかは、あなた次第♪
ただし、
読者像によって、
興味のある対象が違います。
だから、
キーワード選びは、
読者像に合わせることが大切!
そして、
文字数に制限のある場合は、
いかに限られた文字数で、
注意を引き、
興味を持ってもらうか?
が大切!!
だから、
興味を引きつつも、
簡潔にまとめる!!
これも大事なんですね~♪
とはいっても、
なかなか効果があるキーワードがわからない
…という方も多いですよね。
そんなときは、
とにかくいろいろ試してみましょう~♪
いろいろ試して検証する!
コレが一番です♪
結局は、
「誰に向けて書くかが決まれば、刺さるキーワードもわかる!」
ってことなんですけどね。(*^^*)