miminemのブログ -9ページ目

miminemのブログ

不安神経症、アメリカ生活、などなど、思いついたことを書いていきます。



「パニック発作(パニック障害)の症状」「不安神経症の症状」と検索すると、
いろいろ出てきますよね。
私も、いろいろと見て回りました。
症状が一致してると、なるほどねえ、、なんて思ってみたり、ちょっと安心してみたり、マジっすか?と思ってみたり。。

ほとんどが、ネットに出てるものと、ほぼ。マッチしてはいるのですが、ここで、私が体験した(体験してる)症状についてあげてみたいと思います。


1)めまい、頭のもやもや。

とてもつらいです。。
パニック発作直後は、首から下に出る症状に忙しすぎて(胸がドキドキバクバクしてる、してくる、またはもうギリギリなりそうな感じが続いてる。手足のしびれ、など)、めまいなどは気になってなかったのですが、やっとこさ、首から下の症状が緩和されてきたと思ったら、ものすごいめまいや、もやもや感に襲われました。

忘れもしません。
ある日、朝起きて、いつもどおり歩こうと思い、外に出たところ、それはそれは、まるで頭の中に霧がかかっているかのような状態。
そのせいで、視覚もいきなりぼんやりした感じになっておりました。
このときは、「ああ、、、、もう終わったな。。。」と思い、ぼろぼろ泣きながら外を歩いたことを覚えてます。

友達に、こういう症状を英語でなんと説明したらいいのか、聞いてみたところ、
「Fog Brain」と言われました。
まんま、ですかね。
しかも、おまけで、めまい、、、それも、くるくる周りが回っていて、今にも倒れそうになる感覚までついてきました。
た、たおれる・・・・って何度も思いましたし、今でもまだそういう時があります。
一度も倒れてませんですけども。

そうなんです。これだけが、パニック発作をやってから半年以上たっても、まだふらふらしてますかね。ただ、以前のぼんやり具合&くるくる感に比べたら、はるかによくはなってます。
医者に相談したところ、私が言われたことは、

A)発作後1ヶ月で急激に体重が減ったことによる、栄養不足からきてるもの。
B)首、肩、背中が異常にこっているため、血流が悪くなっておりおきているもの。
C)貧血がひどい。
D)不安神経症の典型的症状で、常に不安や心配があるため。

などでした。
頭がふらふらだったり、ぼーーーんやりしていると、かなり通常の生活に支障が出てくるのは事実です。


2)自分が自分ではない感覚。

これは、よくネットで検索すると出てくる症状の一つですね。
ええ、私もまさしく、この感覚を味わいました。
現実味が一切ないんですね。
パニック仲間であるお友達が、「Depersonalization」とよく言ってますけども、
本当に、何がなんだか、わからないときがあります。
じっくり、落ち着いて自分のしてることを見ると、普通に物事はできているのですが、
やってる気がしない、、と言いましょうか。

外に出ているときに、買い物していたとしましょう。
そのときも、まったく普段どうりに買い物できてるんですけどね、
自分はその場で何をしているのか、よくわからない状態なんです。
もう自分が自分ではない感じ。

公園のベンチに座っているときもそうです。
ちょっと目をつむって、太陽を浴びたりしてるわけですが、目を閉じた瞬間、どっか違う世界へ行ってしまったような感覚によく陥りました。
目を開けると、ものすごい現実感があるんですけど、こんなに、「ものすごく」現実を感じることなんて、発作前にはありませんでしたからねえ。。。
おそらく、自分の居場所が、微妙に確認できてないんではないでしょうか。

最近は、やーーーっと現実味が戻ってきた感じもしますが、1)の頭のもやもやがまだ多少あるため、1日のうちにふと気づくと、ぼーーーーっとしちゃっていたり、自分が何してるんだか、よくわからないことは時々あります。


3)目がちかちかする。やたら、まぶしい。

これは、ずいぶんなくなってきましたが、一時期は、朝、外を歩いていると、
目を開けているのがつらいくらい、やたら、まぶしい感じがありました。

目のちかちかは、何か目にちかちかするものが映ってる状態、、とでも言えばいいでしょうか。
小さい光がちかちか散ってる時もあれば、いろんな色が散ってることもありました。
これも、頭のもやもやや、くるくる目が回ることもともなって、
物が見えにくい感じがありましたよお。

物がぼやけて見えたり、回って見えたり、そこへちかちかしちゃっている。。
ねえ、、最悪ですよね。。。
これでは、何かしたくても、なかなか物がスムースにできませんですよ、はい。。


4)ギリギリ感がすごい。

ギリギリ、っていうのは、
「もう今にも倒れそう」
「もう今にも発作が出そう」
という、ギリギリもあったのですが、普通に家の中に立ってるだけなのに、
なんかこう、ギリギリの場所に立たされている感覚になってました。
あっちへ動いたら、落ちる。。。みたいな。。。

そんな変な感覚があったため、わたくし、なるたけ、窓際には行かないようにしていたんです。
変でございますよね。
もちろん、自分から行かない限り、窓なんて近づいてこないわけですが、
なんせ、物の見え方がおかしかったんですね。周りのものが近づいてくるような感じがあったり、物が倒れてきそうに思えたり。

自分の立ち位置もそれに似た感じで、なぜか、ギリギリの所に立たされているような感覚がありました。


5)飛び降りてしまうのではないか?という不安。

チョットだけ、前のブログに書いたのですが、実際はやらないし、やりたくもないのですが、
今にも窓から飛び降りてしまいそうな感覚に襲われました。

やっては駄目よ、、、絶対に駄目よ、、、と、自分に言い聞かせてましたし、
運良く?とでも言えばいいのでしょうか。。。
窓の外に網戸がついてるんですが、網戸が開かないもんでね。。。。
網をぶち破るまでの体力がなかったので、良かったです。



6)死の恐怖。死を感じる。

パニック発作がおきた時に、ああ、、もう駄目なんだ、、と感じたものですが、
またこれとは違い、あまりに身体的に苦しい症状が連発して出たために、
「もう死んでしまうのではないか?」
ってことと、
「もうこんななら、死んでしまったほうが良いのではないか?」
という意味での、死を感じる、なんです。

私は、まさか自分がこんなことを思うなんて、あり得ないと思ってました。
しかし、以前のように行動ができない。
当たり前にできていたこと、やっていたことができない。
仕事に戻れず、お金は自分のことで減るばかり。
ドンドンドンドン追い詰められてきているように思い、私の頭と首周りには、
常に、妙な死に対する何かがまとわりついていたんです。


主にきつかったのが、上の6つなのですが、他には、

「雨や曇りで外が暗いと、そわそわするし、怖い」
「首、肩、背中がものすごくこっている感じがある」
「閉所恐怖症気味」

などです。

前のブログにちょっと書いたのですが、こういう、パニックや不安は、気持ちの持ちようでどうにかなるものなんじゃないか?と自分は思っていたんです。
ですが、なってみたらわかりました。
気合や精神論で、どうにかこうにかなるものではなかったのです。

体が動いているし、外見に症状が出てるものではないので、
人からみたら、なんてこっちゃないじゃない、元気じゃない、って思うと思います。
ですが、頭に霧がかかっているような状態、っていうのは、まったくもって普通のことじゃあないですね。。思考も鈍るので、今までどうりにはまったく行きません。
そして、体のあちらこちらで、気味の悪い痛みがあったり、頭のふらふらのせいで、
物の見え方が、健康時とはまったく違う。

朝起きた時点から、もうふらふらが始まってるわけです。
考える余地などなく、もう、ふらふらで、頭がぼーーーーーんやり、視覚もぼーーーーんやり。
毎日泣きました。
だんなや、知り合いから、何度となく、
「強くなれ!」だの、
「前向きにやれ!!」だの、と言われたこともありました。
でも、体がとってもきついのに、強くなんてなれませんでしたよ、ほんと。
それでも、1日、1日、必死でやっております。


とりあえず、症状についてかいてみましたが、
こういう症状とどう向き合っているか、何をしてきてたか、
また次回から、少しずつ書いていきたいと思います。