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miminemのブログ

不安神経症、アメリカ生活、などなど、思いついたことを書いていきます。

昨年、6月14日にパニック発作を起こし、医者から、過呼吸、パニック発作、
でもって、不安神経症と診断された私ですけども、発作後、苦しみまくることになりました。

まず、病院からの薬は飲みたくない。常にそう思っていたんです。

私の母親も、不安神経症になってしまい、母親に相談しました。
母も、そうとう苦しんだようで、病院めぐりを散々したらしいのですが、頭からつま先まで調べてもらったところで、異常なし。
病院から、薬を処方されたようですが、母親には何も効き目がなかったらしく、
結局、漢方薬でじっくり治療することを選んだのです。

そして、私の幼馴染も、パニック発作から不安神経症になった経験があり、
彼女にも相談したところ、発作後はどうしても苦しいから、病院から薬が出ているのであれば、
苦しいときには飲んだほうがいいかもよ、とのことでした。
でも、彼女は、実家でゆっくり療養しているうちに、みるみる良くなっていき、
薬はやはり漢方薬を飲む程度にしていたとか。

そんなわけで、私も漢方でなんとか、、と思っていました。
母親が日本から送ってくれた物を毎日飲み、何がなんだかわからないような状態ではあったものの、
毎日漢方を飲み、何度も何度も外を歩いておりました。

ですがね、、一向に良くなる気配がありません。
これでは、私は一生このままかもしれない。。。何か他にしなくては。。。と思い、
ケータイでいろいろ検索してみたところ、

「Anxietyには、鍼が良い」

ということを発見。

こんなの、世間では当たり前に知られていたことなのかもしれないですが、
私はまったく知りませんでしてね。。
急いで、自力でなんとか行けるクリニックで、値段も厳しくない場所を探しました。

そしたら、バスで15分くらいのところに1件発見。
値段も、スライディングスケールといいまして、25ドルから40ドルの間で、
払いたい分を自分で決めて払ってくれればOKというものだったので、
速攻でその日の午後一番に予約を入れました。

もうなんでもいい。。。少しでも楽になるんだったら、なんでもいいからーー!!と、
すがる気持ちでへろへろになりながら行きましたのねえ。。。

そこは、コミュニティーアキュパンクチャーという名前がついており、
一間に、7つほど、リクライニングチェアーが円になって置いてありまして、
そこで、一人一人治療を受ける、というものです。
お隣にも、治療を受けている人がいるわけですね。
本場、中国では、こういうシステムは当たり前と聞きましたが。

私が行ったときには、お向かえのリクライニングに仰向け寝ていたおばさんが、
そこここに鍼が刺さった状態で、ぐーぴー寝てましたっけ。
ヘルレイザーみたいでしたわ!

そして私の番。
クリニックの先生に、事情を説明しました。すると、先生が、

「私も、パニック発作やったのよ。。。それがきっかけで、鍼治療をして、針に興味もって勉強したの。私にできることはやるからね。」

と言ってくれました。

鍼を刺してる時間は、25分くらいでしたか。
ひさーーしぶりに、爆睡をかませたんです。
安心したんだと思います。
たったの25分でも、救われた気分でした。

その後、ここのクリニックには8回ほど(週2回ペースで)行ったのですが、
まず、一つ問題となったのは、暑さが本格的になってきたところへ、
私の体調はぼろぼろ。。
バスに乗って、15分ちょっとかけて行くのがだんだんつらくなってきてしまったのです。

もう一つの問題は、その場に数人、一緒に仰向けになって治療を受けています。
あるときには、私以上に具合の悪そうな女性がお隣で治療を受けていたのですが、
鍼をさされた後、もんのすごい大きないきびをかいて、眠り始めたのでした。

こうなってくると、リラックスできるものも、できなくなってくるんですねえ。。。
決して、この女性のせいとはいいませんですし、もう寝ちゃったもん勝ちなんでしょうけども、
2回目以降は、あまりリラックスできなかったため、新たにクリニックを探すことにしました。
先生はとっても良かったんですけどねえ。


自宅の目の前に、鍼のクリニックがあったのは以前から知っていたのですが、
ここは予約を取らないため、早く済ませたい人は、オープン1時間前くらいから並んで待たないとならない、と聞いていたため、こんなぼろぼろ状態では、いくら目の前にあるって言っても、
待つことができないわ、、と思い、避けていたのですが、
もうそんなことも言っていられなくなりましたのでね、
勢いに任せて??行ってみました。

ここは、漢方薬のことや、鍼治療を勉強をする学校のため、研修生が鍼治療をするんです。
それが理由か、10ドルというとってもお得な値段になっておりました。
もう、何でも言いの良かったんです、少しでも楽になるのであれば。。

早めに行ってみたら、大して待たなかったのですが、待つようであれば、
「ナダ」という、耳に鍼をしてくれるサービスがあったので、
それをしてもらいながら、自分の順番を待つことができました。
至れりつくせりです。

そして、ここの全身治療は、一人一人、カーテンで仕切られた治療台に横になれたため、
爆睡しまくれたわけです。
早くこっちにくりゃ良かった、、と思いました。

研修生さんたちがやるといっても、毎回毎回、親身になって話を聞いてくれましたし、
パニックや不安神経症には、こういう食べ物を採ると良い、なんてことも教えてくれました。

最初は、週3回、通っていたのですが、私はかなり衰弱していたらしいです。
先生達から、週2回にしてください、といわれてしまいました。
衰弱してるところへの、針治療は、よくないこともあるそうです。

私的には、ぐっすり眠れるところが、鍼のときだけだったため、
ある意味、治療が楽しみで仕方なかったのですが。。

ちなみに、不安神経症を和らげるためのつぼは、両手首の内側なんだそうです。
もう、これが痛いのなんのって。。
右は、何も感じなかったのですが、左は、鍼が刺さる瞬間は、かなーーり痛くて、
毎回、うっ。。。。ってなってました。

運悪く、、、ここのクリニックが、丸2ヶ月通ったところで、移転してしまいましてですね。。
また移転先も遠くなってしまったので、それ以来、行ってないのですが、
最近、私も、体がずいぶん楽になり、いろいろ行くことに抵抗がなくなってきたので、
また通おうかな、、と思っておりますけども。

鍼に通ってよかったのは、治療のみではありませんでした。
ここで、私は、私同様、不安神経症とパニック発作を経験した子達に、
出会うことになるのです。

続く。。