さて、前回の続きです。
パニック発作がマックスに達し、記憶が遠のき始めたころ、救急車が登場。
乗り込みました。
もう、苦しいのなんの、って。。
横になったところで、なーーんにもどうにもならなかったわけですが、救急隊員達が、
「大丈夫だよーー、すぐに楽になるからねえーー。」
と言ってくれただけでも、ちょっと、ホッとしました。
内心、本当に楽になるんでしょうね!?とは思いましたけどね。
隊員達は、旦那にいろいろ聞いていたわけですが、私のソーシャルセキュリティーナンバーを聞いたところで、さすがに旦那は私の番号を覚えていなかったため、わたくし、ガタガタ震えてるような、でも、痺れで固まっているような手で、なんとか、財布からソーシャルセキュリティーカードを自力で出して、旦那に渡したんですね。
それを見た救急隊員が、
「あ、、、自分で出せるし、言ってることがわかってますね。えっと、彼女、Anxietyの傾向がある?」
と旦那に聞いてるわけです。
旦那は、いや、、、この人、そういうことから遠い人ですが、、、みたいなことを言っていた気がしますけども、Anxiety???え??私がっすか??と思ったもんです。
そりゃ、一応、Anxietyって言う言葉は知ってはいましたよ。ですが、それでこんなに苦しくなるものなのか!??って言うね。。それで片付けられてしまうものなのか??って言うね。。
家からたいした距離でもない病院の救急へ運ばれたわけですが、その距離が、ものすごーーく長く感じまして、一体いつになったら私は何かしらの処置が受けられるのだろうか、、、と思いました。
救急では、お約束どうりとでも言いましょうかね、、、何分ほっぽらかされていたんでしょう。
おそらく、1時間近くは、そのまま放っておかれたんじゃないかと思います
私にしてみたら、私は重体なわけですが、プロからしたら、速攻の処置をするほどのことではなかったんでしょうね。
その間、何をしていたかと言いますと、苦しいのはすでに落ち着いてましたんで、ソーシャルセキュリティーカードを出した際に、財布の中に、女友達と行った、男性ストリップショーのちらちが入っていたため、旦那に見つからないうちに処分しないと!!ってことで、旦那がトイレへ立った際に、必死にちらしを破いて、ゴミ箱へ捨てておりましたの。。。
ああ、、、こんなときまで、私って、なんて女なの。。。
ようやく、若くて可愛い男性看護師が入ってきましてね、
血液を採ったり、薬を一錠飲ませてくれたり、点滴をしてくれたりしましたけども、
新米さんなのか、私の血管がよく見えねーとかなんとか言っちゃって、お注射をぶすぶす刺したものですからね、私の腕は後日真っ青になっておりましたわ。。。
かわいいから許してやりましたけどさ。。。
そしてそして。。。
女医さんが、検査の結果を言いにきました。
このときすでに、2時間、、いや、、3時間は経っていたんじゃないでしょうか。
女医からは、
「過呼吸とパニック発作ですね。」
と言われました。
そうは言われたものの、問題はこの先ですよね。。女医に、どうしたらいいものか?と聞いたところ、
「とりあえず、薬を出しておくから、また発作が起きそうになったらそれを口に放り込んでね。でも、一番したほうがいいことは、とにかく、人と接し続けることよ。あなたは、そうとうストレスがたまってます。家族でも、友達でも、何でもいいから、とにかく話すこと。ぜーーったいに人との接触を避けては駄目よ。いいわね?」
と、かなり強く言われたんです。
この女医が言ったこと、後々、ものすごく重要なことってことがわかりました。
このときに、この女医が言ったことをとにかく守ろう、と決めたので、私は、引きこもることがなく済んだわけですから。。。(これについては、追々。。)
やれやれ、気づけば、救急へ行ってから、5時間くらいは経過しましたでしょうか。
飽きたのか、疲れたのかよくわからない旦那と二人で、徒歩で帰宅しました。
このときには、もうそうとうおなかがすいており、近所のスーパーでかったサラダを無言で食べ続けて、私が、うんうんうなっている間に連絡をくれたお友達に、ラインで返信したりして、寝るまで過ごしたわけですが、これ一発で終わるんだろうと思っていた私が間違ってました、もちろん。。。
この日の夜から、私は、まさに地獄の日々を味わうことになるわけです。。。
続く。