イチゴに会えなくなってしばらくたちますが、
イチゴといた時と何も変わらない生活をしているので、
気持ちは案外穏やかです。
やっぱり、
家に連れて帰ってきたというのが、
大きいのかな~、と思います。
今もイチゴは、
私の帰りを待って、
私が帰ってくると、
私に撫でてもらうのを
大騒ぎで待っているのを想像して、
声をかけて撫でてあげています。
依存していると思われて、
心配で次の所へ行けなくなるかもしれないけど、
でもまだ3週間もたっていないから、
まだいいよね。
イチゴが亡くなったことに、
私はそれほど大きな悲しみを感じていません。
【幸福な1日が幸福な睡眠をもたらすように、
幸福な一生は幸福な死をもたらす】
確かダヴィンチの言葉の解釈の1つだったと思うのですが、
イチゴは不満もたくさんあったと思うけど、
幸せな子だったと思うので、
亡くなる直前は本当に苦しんでしまったけど、
15歳まで若々しく元気に過ごせたので、
いい一生が送れたんじゃないかな、って思います。
でも、やっぱり、
ニトリに行くと、
じゅうたんの所で、
じゅうたんの毛の中に指を入れて、
地肌を触ってしまうんですよね~。
イチゴ、最期の日まで
もふもふだったな・・・。