
万博も終盤に近づいてきました。これまで多くのパビリオンを巡ってきて、気づけばほとんどが訪問済み。4月からコツコツ通って、なんとか予約を確保してきたという感じです。
そんな中でも、まだまだ気になる場所や体験、そして食べ物が残っています。ここでは自分の“やり残しリスト”を整理してみました。
まだ行けていないパビリオン
現在まだ訪問できておらず、この先の予約もできていないのが、「いのちのあかし」と「よしもと waraii myraii館」です。
いのちのあかしは、開幕当初は3日前予約に余裕があったり、当日キャンセルもよく出ている印象で“いつでも行けそう”と思っていました。ところが今では入場者も増えて予約はかなり取りづらくなっています。一応、予約なしの枠もあるようなのですが、朝のゲートを確保できず…やっぱりハードルが高いなと感じています。
一方のよしもと waraii myraii館は、ふらっと並べば入れる気軽さが魅力(だったはず)。でも、いざ行こうと思うと列が意外と長くて「また今度にしよう」と先送りしてきました。そろそろしっかり時間をとって並び、体験してみたいところです。展示はすぐ見終わるとも聞いていますが…。
ちなみに、大人気の「モンハン」と「サウナ」は最初から興味が薄く、一度も予約に挑戦せずにここまで来ました。おそらく訪問しないまま閉幕を迎えることになりそうです。
気になるフード
万博の楽しみといえば食!
まだ食べていないもので気になるのが「マレーシア館のロティー・チャナイ」。薄く折り重なったパンのような生地に、2種類のカレーがセットになっているそうです。パフォーマンス調理もあり、美味しいと評判なのでぜひ味わってみたいです。
さらに、「オマーン館のバラのソフトクリーム」や「バーレーン館のソーダ」も気になっています。普段なかなか出会えないメニューなので、早めに体験しておきたいです。
イベントの楽しみ
最近は、むしろパビリオンよりイベントのほうが楽しいと感じています。モンゴルのナショナルデーに参加したときは本当に盛り上がっていて、とても楽しい思い出になりました。だからこそ「もう一度行ってみたい」と思うのですが、早い時間から並ばないといけない場合もあり、朝の入場予約が取りにくい今ではなかなかハードルが高くなってきています。
現在、一番気になっているのは「8時間耐久雅楽!」。午前11時から午後7時まで、なんと8時間ぶっ通しで越天楽を演奏し続けるそうです。発想もスケールも大胆すぎて、ちょっと心配になるくらいユニークな企画。でも長時間続く分、どのタイミングで立ち寄っても聴けそうなので期待しています。
夜の演出では「アオと虹のパレード」をもう一度観覧席から見たい!
朝の時間帯に入れば当日予約が取りやすいですが、夜の枠を入れるとその日は他の予約ができなくなるのが悩みどころです。7日前抽選でなんとか予約を取りたいなと思っています。
そのほか挑戦してみたいこと
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サンセットビアテラス お楽しみ抽選会
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スシロー
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ミート・ザ・ミャクミャク
こうして整理してみると、意外と「絶対に無理」と思うものは少なく、まだまだ挑戦できるチャンスがあると感じました。閉幕まで残された時間はわずかですが、その一瞬一瞬を味わいながら最後まで万博を楽しみ尽くしたいと思います。
