このブログでは、日常やお出かけ先での発見や体験を気軽に紹介しています。

 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 

新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

こんにちは。
2025年、大阪・関西万博。

私たち家族(夫婦+小学生の子ども)は、「一生に一度の体験を全力で楽しもう!」という思いから、思い切って通期パスを購入しました。選択肢が多い万博のチケット。どれを選ぶか悩んだ経験や購入後の気づきを共有したいと思います。

 

  万博チケットの種類と選択

 

万博のチケットにはいろいろな種類があります。一日券はシンプルで分かりやすいですが、「何度も通いたい」という気持ちから候補から外しました。

候補として考えたのは以下の3つ:

  • 前期パス(開催前半の限定パス)
  • 夏パス(夏休み期間限定)
  • 通期パス(期間中何度でも利用可能)

最終的に選んだのは「通期パス」。理由はシンプルで、「何度でも行ける自由さ」と「最大3回の日時予約が可能」という利便性に魅力を感じたからです。

 

 

  通期パスの価格とメリット

 

通期パスの価格は以下の通りです:

  • 大人:50,000円
  • 小人(4~12歳):20,000円

価格を見た瞬間、「少し高いかな…」と思いましたが、万博の期間中(2025年4月13日~10月13日)何度でも入場できる点や家族での特別な体験を考えると、まあまあ納得のいく選択でした。

特に魅力に感じたのは、以下のポイント:

  1. 何度でも行ける安心感
    日にちを気にせず、気軽に訪れることができるのは大きな魅力です。

  2. 日時予約での優先入場
    最大3回の日時予約が可能で、人気のパビリオンを効率よく楽しめます。

 

  小学生向け「夏パス」の話題

 

通期パスを購入した後、驚きのニュースが飛び込んできました。大阪市が小学生に「夏パス」を無料でプレゼントするというのです。

 

夏パスは、夏休み期間(2025年7月19日~8月31日)限定で、毎日11時以降に入場可能なチケットです。このニュースを知った瞬間、「子どもは夏パスでもよかったかも…」と少し後悔しました。

 

ただ、通期パスには「期間中いつでも利用可能」という利点があります。夏休み以外の涼しい季節や混雑を避けた日にも訪れられるのは、大きな魅力だと感じています。

 

 

  チケット購入方法とサポートデスク

 

私たちは公式サイトでオンライン購入をしました。手続きはシンプルでしたが、認証プロセスが少し手間取る部分もありました。

 

 

もし「どのチケットを選べばいいか分からない」と迷う方がいれば、大阪市内に設置されているサポートデスクの利用がおすすめです。スタッフが丁寧に相談に乗ってくれるので、安心して選択できます。

 

設置場所は梅田や難波などアクセスの良いエリアにあり、阪急三番街で私も見かけました。詳細は大阪市のサイトで確認できます。

 

 

  情報収集がカギ!

 

万博チケットを選ぶ際に感じたのは、「情報収集が成功の鍵」ということです。

 

学校や地域でのチケット配布制度、利用可能な期間や時間帯、予約方法など、自分に合った選択肢を見つけることが重要だと思いました。公式サイトやSNSで情報をチェックし、万博を最大限楽しみましょう!

 

公式サイトはこちら:大阪・関西万博 チケットの種類、価格