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 2025年の大阪万博や、家族で訪れたスポットについても随時更新中です。 

新しい場所や出来事に少しでも興味が湧いたら、ぜひ覗いてみてくださいね!

 

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こんにちは。
2025年、ついに大阪万博の年がやってきましたね。

 

賛否両論が飛び交う中で、多くの方が「どんなイベントになるのだろう?」と注目しているのではないでしょうか。私自身も通期パスを購入し、楽しみにしながら準備を進めています。

 

そんな中、今日からパビリオンやイベントの予約がスタートしました! でも、そこにたどり着くまでには、少しばかり手間がかかる「万博ID」の登録作業がありました。このブログでは、万博IDの登録体験や認証方法についてお話ししたいと思います。

 

  万博IDを作成するまでの道のり

 

万博のチケットを購入する際には「万博ID」の作成が必須です。公式サイトに沿って登録を進めましたが、正直なところ、思った以上に大変でした。

セキュリティが強化されているのは安心ですが、認証手順が少し複雑で、一つひとつを理解しながら進める必要がありました。特に、認証方法の選択には少し悩みました。

 

  認証方法の比較

 

万博IDの認証には、以下の3つの方法があります。それぞれ特徴を簡単にまとめてみました。

  1. 生体認証・パスコード認証

    • スマホの画面ロック解除機能を活用(指紋認証、顔認証、パスコードなど)。
    • スマホごとに限定されたアクセスでセキュリティレベルが高い。
    • セキュリティ意識が高い方におすすめ。
  2. 認証アプリ(Google Authenticatorなど)

    • 専用アプリで生成される6桁のパスワードを利用(30秒ごとに更新)。
    • 高いセキュリティを保ちながら、複数端末でも利用可能。
    • 少し慣れが必要だが、PCと併用したい方におすすめ。
  3. メール認証

    • 登録メールアドレスに送られるワンタイムパスワードを使用(有効期限は5分)。
    • スマホに不慣れな方や、簡単に使いたい方に適している。

 

  実体験から感じたこと

 

私自身は最初、認証アプリ「Google Authenticator」を利用しました。6桁のコードが30秒ごとに変わる仕組みで、ログインのたびにアプリを開く必要があります。慣れるまで少し戸惑いましたが、セキュリティの高さには安心感がありました。

その後、スマホを買い替えたことを機に、生体認証を試してみました。指紋認証で簡単にログインできるのは便利ですが、認証のたびに一瞬「本人確認」の画面が再表示されるので、少し驚くこともありました。

 

  万博ID登録のヒント

 

万博IDの登録に迷ったら、公式サイトの 万博ID登録マニュアル(PDF) を参考にするのがおすすめです。私も目を通しましたが、情報量が多い分、内容はしっかりまとまっています。セキュリティが強化されている点は安心できるポイントですね。

 

 

  まとめ

 

大阪万博は、期待とともに準備が必要なイベントです。万博IDの登録は少し手間がかかりますが、公式マニュアルや自分に合った認証方法を活用すればスムーズに進められます。

これから登録される方は、ぜひ早めに準備して、楽しい万博体験に備えてください!