あっという間に、お盆休みも終了ですね。

もっと街歩きをしたいのですが、何しろ暑くて暑くて…。
紹介するのもファミレスご飯が多くてごめんなさい。
でも、もう少し涼しくなったら、また街歩きやおいしいお店を探しに行きますので、もう少しお待ちくださいませ。
さて、今回は、まずは気になっていた朝ご飯を食べに、早朝の秋葉原にやってきました。
さすがに朝7時の秋葉原は、人もまばら。
えーっと、秋葉原って出口がいろいろあって、いつも迷ってしまいます。
私は正直めちゃくちゃ迷いましたが、昭和口から出るとすぐなんだそうですよ。
モナリザ…。
この隣にお店はありました。
お店の名前は、香福味坊です。
町中華というよりも、中華料理屋さんという感じ。
なんでも味坊グループというのがあって、系列店がたくさんあるそうですね。
朝食の営業は、7時から10時まで。
おお、深夜まで営業されているんですね。なんかすごい。
お店は地下です。
ちょっとドキドキ。
扉の感じもちょっとドキドキな感じなんですけどね。
中に入ると、意外と広くてびっくり。
左右には4人掛けくらいのボックス席がいくつかあります。
真ん中には長ーいテーブルがあり、一人の方は、そこにカウンターのように並んで座っていました。
お店に入ると、係の方が人数に合わせて席に案内してくれます。
私たちは2人だったので、ボックス席に案内されました。
メニューはこちら。
◇朝食セット
A.揚げパン、茶葉煮味付け玉子 500円
B.ミニ肉まん2個、茶葉煮味付け玉子 600円
C.えび蒸し餃子、肉焼売、揚げパン、目玉焼き、雲吞スープ、釜焼き鴨、チャーシューと腸詰の盛り合わせ 800円
※ABCとも、お粥、豆乳、漬物などはセルフサービスで取り放題
お粥などは、赤いメニュー札のあるテーブルの上に置いてあり、自由に食べることが出来ます。
さっそく行ってみましょう。
おかゆやお漬物などの種類は、日によって違っているかもしれません。
こんな感じで器によそいます。
お粥の横に、青菜があったので、お粥に乗せてみました。
振り返ったところに、お漬物がありました。
左は大根の甘酢漬け、右はザーサイでした。
ザーサイ、思ったよりも辛かったので、苦手な方はご注意を。
席に戻ると、すぐに朝食セットがやってきました。
私は500円のAセット。
巨大な揚げパンと、茶葉とスパイスで煮た煮卵。
これだけだとちょっと寂しいけれど、ちゃんとセルフの部分がありますから。
こうなります(笑)
上の白いのは豆乳です。
まず、揚げパンが熱々でびっくり。
油で揚げているので、まあ油っぽさはあるけれど、私はこのじっとりした感じが好きなんです(笑)
煮卵は、中華っぽいスパイスの香りがして、ちょっと苦手かも。
でも、しっかりと塩味がするので、お粥と一緒に食べるとよく合います。
お粥は、思っていた中華粥というよりも、あっさりさらっとした日本のお粥みたいです。
塩味が全く無いので、卵やお漬物などを駆使して、食べるのがちょっと大変でした。
青菜はお漬物かと思ったら、茹でてあってこちらも無味なので注意です(笑)
卓上には、醤油やラー油があったので、それを使ってお粥を食べることも出来そうですね。
私はザーサイで食べようと思っていたのですが、辛すぎてなかなか大変でした。
そして、同行者はこれを注文しました。
Cセット 800円
揚げパン、雲吞スープ、海老餃子、焼売、目玉焼き、チャーシュー、焼き鴨、腸詰。
すごい、朝からいろいろありますね。
海老餃子とかうれしいですよね。
そして、これにもちろん…。
お粥やら豆乳やらで、テーブルがいっぱいに(笑)
チャーシューは、中華っぽいちょっと甘いチャーシュー。
雲吞はあっさりめのスープでしたが、大きな雲吞が3個くらい入っていて、結構なボリュームだったそうです(笑)
二人とも、大きな揚げパンのおかげでかなり満腹になっていまい、お粥のお代わりはできませんでした…残念。
お客さんは、おひとりさまの男性が多め。
男女2人も多かったです。
ボックス席が使える2人以上は良いですが、一人だと真ん中の大きなテーブルに、結構ぎゅっと座らなくてはならないので、女子ひとりはどうかな。
でも、店内は初めに感じた怪しさは、入ってしまえば特になく、常連の方も多そうでなかなか良かったです。
このお値段で朝からしっかり食べられるのはありがたいですね。
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