少し前、SNSでたくさん見かけたのがこの「ウインナー春巻き」。
正直ちょっと油がすごそうだなとは思ったのですが、やっぱり気になったので作ってみました。

あまりに有名になって、料理研究家のリュウジさんまでが動画の中で作っていましたね。
では、作ってみましょう!
ふわっと始めたので、特にレシピなどは見ていません。
雰囲気で作れる簡単な料理です。
基本的に必要なのは、春巻きの皮とウインナーと揚げ油だけです。
青じそやスライスチーズなどを巻いているレシピもありました。
私は、たまたま家にあった韓国海苔がサイズ的に良さそうなので一緒に巻いてみました。
もちろん、ウインナーだけでも大丈夫。
春巻きの皮を半分に切り、のりを敷きウインナーを巻いていきます。
スキマが空かないように、できるだけきっちり巻いた方が良さそうです。
最後は水を付けくっつけます。
巻き終わりを下にして置いておきます。
油で焼いていきます。
油少なめの揚げ焼きで大丈夫そうです。
初めのころ、SNSで見かけた春巻きは、一口サイズに切ってから揚げていました。
そのヘビーな感じを「油がすごくておいしそう!」と盛り上がっていたようです。
でも私にはちょっと重すぎたので、切らずにウインナーの長さのまま揚げてみました。
1人海苔が足りず、春巻きの皮2倍の色白な人。
切るときにパリパリ過ぎて切り口が割れてしまいました…。
盛り付けるときには、そのままの方が良さそうです。
で、味ですが、ウインナーの味が結構濃いので(韓国海苔の塩味もあるし)、何もつけずに十分おいしく食べられました。
切らずに長いまま揚げたので、思ったほど油っぽくはなかったです。
もともとウインナー好きな同行者はこれはつまみに最高だと喜び、ウインナーがあまり得意ではない母も、「これはパリパリしておいしいね」と喜んでいました。
お子様もきっと好きな味だと思います。
餃子の皮や焼売の皮でも出来ますが、春巻きの皮の絶妙な厚みで、春巻きの様なパリパリにできるのだと思いました。
春巻きは具を作るのに手間がかかるので、ウインナー春巻きも手軽でおすすめです!
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