東京のソメイヨシノの開花予想は3月22日ごろだそうですが、すでに早咲きの桜があちこちで咲いて、春も本格的に近づいてきましたよね。
そんな中、日比谷では「ART&FLOWER Hibiya Blossom 2025」を4月18日まで開催中。
ピンクと緑?
なるほど。
日比谷ミッドタウンの中にある「TOHOシネマズ日比谷」で上映されている「ウィキッド ふたりの魔女」の世界観なわけですね。
言われてみれば…このお花のトンネルも。
半分緑で、半分ピンクです。
階段を数段上がったところには、ウエルカムフラワーが。
これらの花々は、サステナブルな取り組みとして再利用可能な造花(アーティフィシャルフラワー)が採用されています。
一部の花は、再生PETボトルや再生プラスチックなどのリサイクル素材を原材料に配合して造られ、環境に配慮しているのだそう。
確かに、本物の花をこんなに使ったら、毎日廃棄する花が出ちゃうでしょうからね。
でも…やっぱり生の花も綺麗ですけどね。
こっちから見たら緑色でした。
向かいの日比谷シャンテにも春が来ていました。
この後は、日比谷OKUROJIの「EIGHT BASE」へ向かいます。
OKUROJIでもきれいに飾り付けてありました。
きれいきれい。
そしてエイトベースに到着。
ここは青森県八戸圏域の魅力を発信しているお店です。
そしていつものやつも買いました。
川越せんべい店の南部せんべいのみみ!(1袋350円)
そして、今回は冷蔵コーナーで気になるものを見つけました。
元祖こむらのなんばんみそ(270円)。
これは刻んだ野菜をもろみに漬け込んだものです。
ごはんが進みますよ。
そしてにんにくみそ(350円)。
これは初めてですが、野菜スティックに付けたり、甘みが少なめで強めのにんにくなので焼いたお肉にのせたりしてもおいしそうです。
そして今回気に入ったのが、梅甘酢漬け(350円)です。
ええ、なにしろ酸っぱいもの、特に甘酢が大好きなものですから(笑)
中はこんな感じ。
材料も、梅、しそ、食塩、砂糖、酢というシンプルなもの。
作り方はわかりませんが、梅干しにしてから種を取って甘酢に漬けたのかな?
食感は、ドライフルーツの杏みたいな感じです。
味はよくあるはちみつ梅を10倍くらい甘くてしょっぱくて酸っぱくした感じです(笑)
これは気を付けないと(笑)
おいしすぎて1パックいけちゃう。
でも、1パック食べると、塩分が10.9g入っているので注意です(笑)
気を付けます。
さて、今回は、日比谷の「ART&FLOWER Hibiya Blossom 2025」のオブジェの様子と、エイトベースで見つけた、酸っぱおいしいものを紹介しました。
気になった方はぜひ訪ねてみてください!
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