8月23日は、湖池屋ポテトチップスの日なんだそうですね。
なんでも、1962年8月23日に「湖池屋ポテトチップス のり塩」が発売されたからなんだとか。
1953年の創業から、なんと70周年の湖池屋。
日本で初めてポテトチップスの量産をした会社です。
「ポテチ」という言葉も、湖池屋の登録商標なんだそうですよ。
というわけで、湖池屋のポテトチップスを食べてみました。
今回選んだのはこちら!
KOIKEYA FARM 究極のポテチ計画
白金ダンディ 平釜の塩と九州産ゆず(第2弾)
女神のえくぼ 香る焼きあごと青のり(第3弾)
ちなみに、第1弾の「黄金の果肉」は販売終了しています(しまった!)
「KOIKEYA FARM 究極のポテチ計画」とは、
湖池屋がオリジナルブランド芋の栽培から手掛け、究極のおいしいポテチを追求するプロジェクト。ポテチに最適な芋を日本の土壌で育て、製法や味付けまで極めた湖池屋だけの味をぜひ。
〜公式ページより引用
白金ダンディ 平釜の塩と九州産ゆず(第2弾)
なになに、公式によると「色白な果肉で食べごたえのある食感と噛むほどに溢れる旨みが特徴の芋」との事。
色白…かどうかはよくわからないのですが、たしかに食べ応えがあるポテトチップでした。
少しだけ厚みがあるのかな?
歯ごたえがあるというか、パリンパリンとした食感でした。
で、味なのですが、「平釜の塩と九州産ゆず」とありますが、ゆずの香りがほとんど感じられなかったような。
私が鈍感なだけかもしれませんが…。
ゆずの香りを期待すると、少し物足りないかもしれません。
女神のえくぼ 香る焼きあごと青のり(第3弾)
「ナッツや栗を思わせるような香味豊かであと引く味わいが特徴の芋」とのこと。
いやあ、これはもう全くのお手上げです。
焼きあごと青のりの味と香りが強くて、私には芋の味はわからなかったです。
白金ダンディと比べようにも、味付けもカットの仕方も違うので、正直よくわかりませんでした。
でも、さすが湖池屋、青のりのポテチとしておいしいと思いました。
2つを食べ比べてみてどちらもおいしかったですが、正直湖池屋が言っている「こだわりのじゃがいも」については、あまりわかりませんでした。
どちらもしっかり味が付いているのに、ジャガイモの味の違いが皆様にはわかるのでしょうか。
やっぱり私が鈍感なのかもしれませんね。
究極のジャガイモを使った湖池屋こだわりのポテトチップ、気になる方は探してみてください。
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