【なぜ?】クランキーチョコがガムになったって? | お出かけ大好き  みみみのごはん

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ロッテの「CRUNKY クランキー」というチョコレートはお好きですか?

 

クランキーは、1974年9月に発売されたのだそうです。

サクサクしたパフが入ったクランチチョコの代表ですよね。

私、板チョコの中で、クランキーがかなり好きです!

 

そんなクランキーが、50周年を記念して、どうしたことか「板ガム」になっちゃった!というのです。

 

…なんで?

 

 

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2024年7月23日発売 129円

 

パッケージがほぼ同じなのがかわいいな。

 

クランキーといえば、サクサクのパフ。

それは、「パフ風チップ」を入れることで再現しているのだとか。

 

ガムに、ココアパウダーやカカオマスを使うことはあまり無いのだそうですよ。

 

ロッテといえば、私世代では「板ガム」のイメージがあります。

最近の若者は、ガムといえば粒ガムという人が多いそうで、そんな若者に「板ガムで目新しさを感じてもらおう」ということのようです。

 

他の板ガムと同様、包み紙は点線で切ると正方形になりオリジナル折り紙になります。

 

 

粉(砂糖?)が付いていて分かりづらいですが、実際はココアみたいな濃い茶色の板ガムです。

 

噛んでみると、確かに何か粒々?のようなものが歯に当たります。

まあ、正直なところ、クランキーのパフとは全く印象が違いますが、でもね、気持ちはわかる!って感じでしょうか。

味は緩やかな感じで、チョコガムというよりはココアガムという感じもします。

ガツンとチョコ味は感じませんでした。

 

一言でいうと、「クランキーではない」。

でも、今まで私は「ココアガム」や「チョコガム」というのを食べたことがない気がします。

ということは、かなり珍しいのかな?

 

気になった方は、探してみてください!

 

 

 

 

おまけ☆

子供のころ、ガムを噛みながらチョコを食べると、ガムが溶けてなくなっちゃう…って言いませんでした?

自分で試したかどうかは覚えていないのですが、そんなことを友達と言い合った気がします。

ちょっと検索してみたら、グリコのQ&Aに答えがありました。

チョコレートに含まれるココアバターの油脂がガムを溶かしてしまうのだそうです。

なんだ、都市伝説みたいなのじゃなくて、本当の事だったんですね(笑)

 

 

 

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