ロッテの「CRUNKY クランキー」というチョコレートはお好きですか?
私、板チョコの中で、クランキーがかなり好きです!
そんなクランキーが、50周年を記念して、どうしたことか「板ガム」になっちゃった!というのです。
…なんで?
2024年7月23日発売 129円
パッケージがほぼ同じなのがかわいいな。
クランキーといえば、サクサクのパフ。
それは、「パフ風チップ」を入れることで再現しているのだとか。
ガムに、ココアパウダーやカカオマスを使うことはあまり無いのだそうですよ。
ロッテといえば、私世代では「板ガム」のイメージがあります。
最近の若者は、ガムといえば粒ガムという人が多いそうで、そんな若者に「板ガムで目新しさを感じてもらおう」ということのようです。
他の板ガムと同様、包み紙は点線で切ると正方形になりオリジナル折り紙になります。
粉(砂糖?)が付いていて分かりづらいですが、実際はココアみたいな濃い茶色の板ガムです。
噛んでみると、確かに何か粒々?のようなものが歯に当たります。
まあ、正直なところ、クランキーのパフとは全く印象が違いますが、でもね、気持ちはわかる!って感じでしょうか。
味は緩やかな感じで、チョコガムというよりはココアガムという感じもします。
ガツンとチョコ味は感じませんでした。
一言でいうと、「クランキーではない」。
でも、今まで私は「ココアガム」や「チョコガム」というのを食べたことがない気がします。
ということは、かなり珍しいのかな?
気になった方は、探してみてください!
おまけ☆
子供のころ、ガムを噛みながらチョコを食べると、ガムが溶けてなくなっちゃう…って言いませんでした?
自分で試したかどうかは覚えていないのですが、そんなことを友達と言い合った気がします。
ちょっと検索してみたら、グリコのQ&Aに答えがありました。
チョコレートに含まれるココアバターの油脂がガムを溶かしてしまうのだそうです。
なんだ、都市伝説みたいなのじゃなくて、本当の事だったんですね(笑)
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