いよいよオリンピックが始まりましたね。
時差が大きいからなのかまだピンと来ていませんが、スーパーに行ったらとにかくフランスムード一色になっていました。
ワインにチーズに生ハム？
でも、我が家ではちょっとなじみにくいなと思ったので、フランスのお菓子を食べてみる事に。
アメリカや韓国などのお菓子は食べる機会もありますが、フランスのお菓子ってあまり食べた事が無いかも。
こんなのがあったので買ってみました。
チョコとグミとグレープジュースです。
どんな味でしょう？
ドキドキしますね。
※輸入品の為、店舗により価格は違ってくると思います。ご参考程度に。
バブリーズグミ 100g入 278円
牛乳？泡立つ？
開けてみると、昭和の香り付き消しゴム（花の香り）みたいな、おおよそ食べ物とは思えない強い香りがします。
バブルガム風味とあるので、それをイメージした香りなんでしょうが、日本ではたぶん食品には付けないような香りでした。
食感は普通にグミですが、とにかく香りがね…。
アメリカやドイツの有名グミなどに比べて比較的色合いは抑え目なのですが、この香りの強さにやられてしまいました…うぅ。
日本の果汁グミとか、ホント尊敬です。
次はジュースです。
レフェビオ オーガニックグレープジュースストレート200ml 198円
…だった？
ここにストロー付けちゃうんだ（笑）
大事なところが読みにくいんだけど（笑）
「bioビオ」は、フランスの「有機 オーガニック」の事ですよね。
フランスでは、多少値段が上がっても、家族の健康のためや地球環境のためにbioを選ぶのだとか。
意識が高いですね。
さあ、フランスのオーガニックグレープジュースはどんな味がするんでしょうか。
ストローは伸びるタイプですが、紙製。
この形で紙製の初めて見たかも。
…あ。
でもお気になさらずに。
また合体させたら大丈夫ですから（笑）
ストローを挿す穴をふさいでいるシール。
メリッとはがすと…。
穴すご。
あまりに穴が大きくて、びっくりして声が出ました（笑）
注ぎやすかったです。
これがね、びっくりしました。
もし、目をつぶったらたぶんグレープジュースってわからない気がします。
なんというか、すごくさっぱりしていて、癖がないのです。
甘すぎず、少し酸味もあって、しぼりたてみたい。
日本のフルーツのジュースは、ほとんどが濃縮果汁還元ですよね。
そこが違うのかもしれません。
もちろん、ぶどうの種類も違うのでしょうが。
このジュースがめちゃくちゃ美味しかったので、他の味も飲んでみたかったなと思いました。
もしどこかで見かけたら、ぜひ良く冷やして飲んでみてください！
クアドロウェハースサンド 9個入 598円
フランス語から日本語なのに「全然GOODですよ」って（笑）
ビックリマンチョコみたいだっていうので、同行者が選びました。
ヘーゼルナッツ？あら、こっちの方が断然豪華。
蓋の無い薄い紙箱にセロファンが掛かった状態。
もしかして、現地ではバラ売りしてたりするのかな。
主役級ヒーローがリュックを持っている。
完全に簡単に持ち帰ることができます。
…ん？
ちょっと厚めの銀紙に包んである簡素な感じ。
チョコの挟み方がざっくばらん。
たぶん日本のお菓子ならアウトレット行きです。
まあ、日本のお菓子が神経質すぎるのかな。
割ってみた感じでは、雑なビックリマンという感じです。
食べてみると、まずチョコ自体は美味しいです。
粒々はヘーゼルナッツかな？
香ばしくておいしいです！
問題は、ウエハース。
何か厚くて、すごくガサガサしていて、香りも香ばしくなく、美味しくありません。
薄い段ボールをかじっているみたいです…ひどい言い方すみません。
これは、小さいお子さんなら、駄菓子としておいしく感じるのかなと思ったのでした。
さて、考えてみると、フランス原産のものってチーズくらいしか口にしてこなかったなと思います。
そこはかとなくオシャレなイメージのフランス。
今回は、ジュースがおいしかったです。
グミとチョコレートはいま一つでした。
また探してみようと思います。
もし皆様のおすすめがありましたら、ぜひ教えてください！
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