今年もケンタッキーでレッドホットチキンが発売になりましたね!
もう、どうしてあんなに美味しいんでしょう…。
行こう行こうと思っていて、逃してしまう事があるので、今年は早々に行ってきました。
レッドホットチキンって、いつの間にか1つ330円なんだ…ちょっとびっくり。
でもいいの、おいしいから(笑)
部位は、ウイング(手羽周辺)と、キール(腰)!
私的には好きな部位!100点です!
パリパリの皮と衣。
そこから既にピリピリは始まっていて、じわじわと口の中が辛くなります。
でもそこが美味しいんですよねー!
好きだ、レッドホットチキン!(笑)
同志の皆様、お早めにお出かけになって下さいね。
オマケ⭐︎
その日、私は急いでいました。
母から依頼された買い物を済ませ、ケンタッキーでささっとランチ!
チキンの乗ったトレーを手にしようとした時、はっとしました。
背中には大きいリュック。
そして手には母から借りてきたカート。
そのお店は、細くてものすごく急な階段で2階の席まで上がらなくてはならなかったからです。
片手にトレー、もう片手に重いカート。
これでは危ないので、一旦荷物だけ先に上げるか、荷物を置かせてもらって先にトレーだけ持っていくか…と考えたのは、多分10秒くらいの間だったでしょう。
トレーを渡そうとしたスタッフの方は、私の手元を見てハッとした感じで、カウンターの横から外に出てきてくれました。
「トレーを2階までお持ちしましょうか?」と言ってくれたのです。
ええ!良いんですか?
もう、これは素直にお願いしました。
本当にありがたかったです。
お店はまだ空いていたとはいえ、私のようなズボラなスタッフだったら、気づかないふりをしちゃったかも。
私が彼女と2階へ行こうとすると、そこにいた他のスタッフが「あ、行ってらっしゃい!お願いします」と彼女に声をかけたのです。
なんか、うまくいってる職場だなあと思ってしまいました。
彼女に「本当に助かりました!ありがとうございました」とお礼を言いました。
明るい気持ちでチキンを味わっていると、近くの席に女性が座りました。
彼女も大きなバッグや紙袋を持っていて、その後ろから、さっきとは別のスタッフの方が、トレーを持ってやってきました。
そうか、このお店では、そうする事になってるんだなあと知りました。
私も彼女もおばあさんじゃないし、がんばればトレーを持って上がれないわけじゃなかったけど、待ってくれて本当に助かりました。
そのお客さんを思う気持ちがありがたかったです。
小さな事だし、「そんなことで喜びすぎ!」と思う方もいらっしゃると思いますが、本当にうれしかったんです。
そして、私が喜んだことが彼女に伝わっていて、彼女が「やってよかった!」ってほんのちょっぴり明るい気持ちになっていたらうれしいです。
皆様も、ものすごい出来事じゃなくても、ほんのちょっぴりうれしかったり、温かい気持ちになったことがありましたか?
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