東京駅の中をふらっと歩いていたら、カラフルな「何か」が目に留まりました。
SOBAP(ソバープ)なんとそば粉を使ったクレープ屋さんです。
場所は、丸の内北口に近い場所に突然ありました。
2024年2月にオープンしたばかりとの事。
ベーカリー「アマムダコタン」やドーナツ店「アイムドーナツ?」のオーナーシェフ平子良太さんがプロデュースしたお店だそうです。
どおりでキャッチーな感じだと思いました。
クレープを手土産にしやすいように、小さなサイズにしたのだそうです。
また、小さければ一人で何種類も食べられるからと。
なるほど!
甘いのとしょっぱいの、両方食べたいですもんね。
大きさは、ジャイアントコーンよりも細身の手のひらサイズという感じでしょうか。
シュガーバター180円、チョコクリーム290円、塩キャラメルカマンベール360円、プリン360円、季節のフルーツ(苺とカスタード)350円、ニース風サラダ410円、いか明太トマト410円、バンバンジー410円、春野菜のミモザ風420円、カスタードクリーム260円、しそベリーレアチーズ330円、あんバタークリーム360円、ピスタチオクリーム330円、ローストオニオンツナ390円、タンドリーチキン410円、プロシュートケール380円
まとめて買うと、後ろに積んである箱に立てて入れてくれるそう。
タンドリーチキン410円にしました。
クレープとしてイメージするものよりもかなり小さいけれど、これ手土産にもらったら、ものすごくうれしい気がしませんか。
食べてみると、本格的なスパイシーなチキンと野菜。
下の方にも、何かいろいろ入っていました。
なんかもう、すごくおいしかったです。
見た目もかわいいし、なんというか具材の組み合わせが秀逸な気がするのです。
とりあえず1つしか食べていないので何とも言えませんが、これは楽しいお店が出来たなあと思いました。
ぜったいまた訪ねて、今度は一杯買って箱に入れてもらおう!と思ったのでした。
朝8時から営業しているようなので、気になった方はぜひ訪ねてみてください!
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