スーパーで、またまた気になるものを見つけてしまいました。
これから冷たいデザートがおいしくなる季節、さっそく食べてみました。
抹茶とうふ 3個入り 246円(一正)
抹茶とうふといっても、いわゆる「豆腐」のように大豆から出来ている物ではなく、もちっとした和風ゼリーという感じでしょうか。
食感は胡麻どうふに似ていますが、原材料の中に「胡麻」はありませんでした。
豆乳や牛乳が入っています。
付属の黒蜜をかけてみました。
これはおいしい!
ちゃんとお皿に出したら、お店で出てくる抹茶スイーツみたいでした。
お茶の香りと風味がちゃんとして、すごく贅沢な味がしました。
これはおすすめです!
チョコバナナ胡麻どうふ 2個入 193円(ふじや食品)
チョコだけでなく、バナナも入ったのね…。
バナナピューレが入っています。
そしてねり白ごまが入っているので、ちゃんと胡麻どうふと言えますね。
見た目はチョコプリンみたいなのですが、一口食べると、ガツンとバナナにひっぱたかれたような強いバナナ風味!!
で、チョコどこ行った?と思っていると、あとからココア味が追いかけてきます。
見た目よりも、かなりパンチのあるチョコバナナ胡麻どうふです。
飲み込んだ後に追いかけてくる胡麻どうふ風味。
バナナが好きな方なら、きっと楽しめると思います。
そして、今回胡麻どうふをいろいろ食べてみようと思ったきっかけがこちら!
見てこれ、アレでしょ。
春夏限定胡麻どうふって書いてあるけど、なんか季節の問題じゃない気がする…。
福井県立大学の学生さん達と共同企画した製品とのこと。
若者に胡麻どうふを知ってもらうきっかけになるようにってことですね。
なるほど。
クリームソーダ味 胡麻どうふ 200円 (ふじや食品)
わ、すごい色だ。
いやメロンソーダ色か(笑)
ドキドキしながら食べてみました。
白い部分はバニラアイス味?
緑色はソーダ水の味?
これがね…
…
…
…
まさかのおいしいの(笑)
食感はぷるんぷるんなんだけど、ミルクとソーダ味が混ざったような味で、甘くて爽やかな感じでした。
人と胡麻どうふは、見た目で判断しては行けませんね。
ならばこちらも!
と一緒に買ったのは、これです!
コーヒーフロート味胡麻どうふ 200円(ふじや食品)
想像通り、コーヒー色でした。
すごくもちもちしているので、お皿を動かすたびにフルフルと揺れます。
こんな動物デザートを、大久保あたりのお店で見たような。
ぷるんつるんと食べてみると、さすがおいしかったです。
確かに飲み込むときは胡麻どうふ味なのですが、その後食べているとどんどんコーヒー味に支配されていくのです(笑)
なので、味は悪くないけれど、驚きはあまりありませんでした。
4つを食べ比べてみましたが、なんと意外にも一番おいしかったのは、「クリームソーダ味」でした。
食べる前は、これはあんまり食べたくないなーと思っていたのに(笑)
食べてみると、クリーム味がしっかりしていて、ソーダ味と合わさっても負けていない所がおいしかったです。
さて、今回はたまご豆腐などの棚に並んでいるスイーツ感覚の胡麻どうふを食べ比べてみました。
皆様が気になったのはどれですか?
春夏限定品が多いので、気になった方はお早めにどうぞ。
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