暖かい日が続いて、春の花が一斉に咲きましたね。
ここ数年、行きたくても行けなかった花の名所。
そう、「国営 昭和記念公園」です。
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50記念事業の一環として、立川飛行場の跡地に建設された総面積180ヘクタールに及ぶ公営公園です。
昭和58年に開園以来、順次開園をしていますが、現在は169.4ヘクタールが開園していて、実はまだ全面積開園はしていません。
とても広い公園なので、どの入り口から入るかによって、目的地までの距離がずいぶん変わってきます。
今回は、西立川口から入ります。
いつの間にか、チケットを行列して買わなくても、Suicaなどタッチするだけで入れるようになっていました。
今は春休みなので、とっても混んでいます。
そんな時、直接タッチするだけで入れるのですから助かります。
※撮影 2023年4月4日
最初に写真を撮ったのはやまぶき。
明るくて綺麗な花ですね。
そして、青空にひときわ映えていたのがこちら!
まだ何とかぎりぎり、ソメイヨシノが咲いていました。
そして、今回の目的地である「渓流広場」のチューリップガーデンが見えてきました。
オランダ・キューケンホフ公園の元園長さんの監修で2004年から始めたのだとか。
さあ、チューリップは綺麗に咲いているでしょうか。
ふー。
何しろ2020年は284品種25万球が植えられたとの事。
今年の分の数字は見つけられなかったのですが、やはり20万球くらいは植えられているに違いありません。
さて、そろそろ皆様おなか一杯でしょうか。
では桜の写真で味変を。
桜も今年は見納めかな?
また来年、綺麗な花を咲かせてね!
さて、次回はもう少しだけチューリップにお付き合いいただいた後、立川のおいしいランチの様子を紹介します。
花の開花状況については、昭和記念公園の公式ページより最新のものをご確認ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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