先日から川越を食べ歩きしています。
前回の記事はこちら!
前回は、川越プリンとサンドイッチを食べました。
そして今回、どうしても行きたいお店がありました。
それは、テレビなどでも良く紹介されている「ねこまんま焼きおにぎり」が売られている「中市本店」です。
もともとは、かつお節を中心に、昆布や煮干しなどを販売しているお店です。
お店は11時開店のようですが、ねこまんまおにぎりの販売は12時から。
でも11時半くらいには列が出来始めます。
私も30分くらい前に並び始めました。
並んでいる間に、ふと向かいの建物の屋根を見たら、ハトも並んでいました(笑)
はじめはお店の前に列が作られていたのですが、しばらくすると列が長くなり、道路にはみ出そうになってきました。
お店の方が店内に列を誘導して、ジグザグに並びました。
みたらし風味のポップコーン!
ねこまんま焼きおにぎりに使われているかつおぶしやだし粉も販売されています。
そして、やっと目の前に到着。
はい、焼きおにぎり~。
香ばしい香りです。
ご飯の中にだし粉が混ぜてあるようです。
焼けたらお醤油をたっぷり。
ねこまんま焼きおにぎりは2種類ありまして、かつおといわしがあります。
私はそれぞれ1つずつ買いました。
近くのベンチをさがして、そこでアツアツを頂くことに。
はい、こんな感じー。
そう、どっさりかつお節といわし節がかかっているんです。
かつお 250円
香ばしい焼きおにぎりに、強めのかつお節の香り。
「だし」っていう味がします(笑)
いわし 250円
いわしの方は、意外にも淡くふんわりした味わいです。
青魚っぽい生臭さや苦みなども一切ありません。
両方食べ比べてみると、かつおは食べ慣れた味と香りがします。
でも少し酸味があって、結構強い味なんだなと思いました。
いわしの方が意外にも癖がありません。
同行者はかつおの方が食べ慣れているのでおいしいと言っていましたが、私は酸味が無いのでいわしの方が食べやすくおいしかったです。
以前からこの猫まんま焼きおにぎりの存在は知っていましたが、いつも行列しているので食べた事がありませんでした。
なのでやっと食べられてうれしかったです。
土日と言う事もあったでしょうが、以前よりも行列が長くなり、人が増えている印象でした。
それだけ有名になったのかな?
土日は早く売り切れることもあるそうなので、気になる方はどうぞお早めに。
アマビエ様、今や懐かしい…。
亀屋 時の鐘店
亀屋は、1783年(天明3年)創業の老舗。
旧川越藩御用達だったそうです。
そこで気になったのがこちら。
たまどら 240円
2のつく日は、亀屋全店で販売しているそう。
通年販売は、この時の鐘店だけだそうですよ。
焼き印じゃなくて、ちゃんと型に顔がついている所がかわいいです。
皮がふわっふわ。
コロンバンのワッフルの皮みたいな「ふわふわ」さ(例えがわかりづらくてすみません)
餡はさすが老舗の和菓子屋さんですからおいしかったです。
脱酸素剤?みたいなものが入っているので、思ったよりも日持ちがします。
私が購入したものは10日間以上賞味期限がありました。
おみやげに喜ばれるからもしれませんね。
お昼を過ぎて、人が本当に増えて来ました。
早めですが、退散しようかな…と歩いていたら、気になるカフェを見つけてしまいました。
次回は完結編。
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