今は お出かけブログをお休みして、日々の暮らしの中で「小さな楽しみ」を見つけるブログを書いています。
主に食いしん坊な記事ばかりですが、最後までご覧頂けたらうれしいです。
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○
スーパーなどで見かけるお豆腐屋さん「相模屋」。
いつも何となく見ていたのですが、今回すごいお豆腐を作ったというのでお店のWEBページを見てびっくり。
なんかいろいろ凄いんですけど。
というわけで、近所のスーパーを数軒巡って、やっとのことで欲しかったものの一部を買って来ました。
それが、こちら!
やっと集めたのがこの5種類です。
さあ、端から紹介していくぞ!と思ったのですが、最初に食べたのが凄すぎて、まずこちらを紹介します!
うにのようなビヨンドとうふ 198円 (相模屋)
WEBによると、「何度でも食べたくなる おとうふでつくったうに」を目指して作ったとの事。
うに風味のお豆腐ではなく、お豆腐でつくったうに??
…どういうこと?
頭の上に?がいっぱい出た状態で、パッケージオープン。
マンゴープリンみたいなの出てきたけど。
ここで香りを嗅いでみたら…あれ、これは何だかおいしそうな香りが!
パッケージのマネをして盛りつけてみました。
おお!
目を細めて見たら、完全にウニじゃない?
ひとくちパクリ。
あ!!
あ!!
これ、うにです。
本物と食べ比べたら 多分まったくの別物なのですが、食べてみるとイメージの中の「うに」そのものなんです。
高級店のおいしい「うに」はともかく、私が普段行くような安い回転寿司の「うに」なんて食べると、ミョウバンのピリピリや生臭さ、磯臭さがすごくして、全然おいしくないんです。
でも、この「うにのようなとうふ」なら、イメージの中の「おいしいうに」の味がするんですよ。
もちろん原材料には「うに」も入っていますが、それよりも、豆腐の濃厚さと魚醤や出汁などの旨みがうまい具合に合わさって、「うにっぽさ」を出しているんだと思います。
なので、本物の「うに」よりも「うに」らしい、濃厚でクリーミーで旨みがすごいです。
決して本物のうにと食べ比べたりせずに、このイメージの中のおいしいうにを感じてみてほしいです(笑)
うによりもうにらしいです。
相模屋では、たくさんのレシピを出していて、その中には調味料として使う「うにしゃぶ」や「うにパスタ」などとして紹介しています。
すごいな。
というわけで、「うに」よりも「うに」らしい「うにのようなビヨンドとうふ」、どこかで見かけたらぜひ召し上がってみて下さい。
一緒に買った、他のお豆腐類については、また次の機会にご紹介します。
ランキングに参加しています。
下の「東京情報」のボタンを押して頂けると、明日からまたがんばれます!